キャッシュレス決済を導入するとき、多くの店舗から注目されているのが「スマレジPAYGATE」です。
- 「おトクなキャンペーンは?」
- 「決済手数料を具体的に知りたい。
ほかの隠れたコストも教えて!」 - 「端末サイズがレジ周りに合うか?
・POS連携ができるか不安」 - 「アフターサポートは安心?
・使い始めるまでの流れは?」
お店に決済システムを導入するとき、選択肢が多すぎて悩んでしまうことはよくあります。つい考えるのを後回しにしてしまうこともよくあります。
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重要なことを見落としてしまい、「こんなはずじゃなかった」「想像と違った」と後悔するケースも珍しくありません。
事前の確認が重要です。
サービス内容をしっかり把握していないと、導入後に予期せぬトラブルが発生し、余計なコストと手間がかかるリスクがあります。
筆者は、キャッシュレス決済業界で12年間経験を積み、店舗のキャッシュレス対応に関する課題を解決してきました。
専門的な知識と信頼性の高いアドバイスを通じて、最適な決済システムの選定をサポートし、安心と安定を提供しています。
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スマレジに関する重要なポイントを、総合的にわかりやすく解説します。
- 実施中のキャンペーン内容
- 決済手数料などのコスト全般
- 決済端末のハード面やサービス内容
- 契約やサポート体制など
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この記事を読めば、スマレジがあなたのお店に向いているかどうか判断できます。導入後に「失敗した!」と後悔しないためにも、ぜひ参考にしてください。
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スマレジとは?
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(出典:スマレジPAYGATE 公式HP)
スマレジは、クラウド上でデータを一元管理できる『クラウドPOS』システムで、売上や在庫管理を簡単に行える便利なツールです。「リアルタイムでの売上確認」や「店舗ごとの在庫確認」の効率化をサポートし、管理をシンプルにできます。
本記事では、スマレジが提供する決済端末『PAYGATEステーション』について詳しく解説します。
スマレジの決済端末:PAYGATE(ペイゲート)
(出典:スマレジPAYGATE 公式HP)
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)は、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応したオールインワン端末です。さらに、決済端末との接続が不要で会計が早く、レジの効率がアップします。レシートプリンターを内蔵し、直感的な操作が可能なうえ、持ち運びもしやすいので、店内外やデリバリーでも活用できます。
こんな店舗におすすめ
- インターネット環境がない店舗
- 決済速度を上げて、レジの混雑を緩和させたい店舗
- 店舗外での期間限定イベントや移動販売などで使いたい店舗
- 初期費用をできるだけ抑えてスタートしたい中小規模の店舗
- 複数ブランドに対応した決済手段を導入し、顧客満足度をアップさせたい店舗
それでは、具体的な手数料体系について詳しく見ていきましょう。
スマレジPAYGATE(ペイゲート)の手数料について
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スマレジPAYGATEの手数料は、「基本プラン」と「中小事業者向け基本プラン」の2つのプランがあります。
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中小規模事業者向けにお得な基本プランが登場しました!
キャッシュレス決済対応を簡単に始められる「スマレジPAYGATE」。中小規模事業者向けの特別なプランなら、コストを抑えつつ短期間の決済方法に対応できます。
年間の決済額が一定額以下であること
一法人、一個人事業主当たりの直近1年間のVisa、Mastercardの合計売上高が2,500万円以内であること ※お申し込み後に上記条件を超えた場合、新プランは適用されなくなります。
中小企業庁が定める中小企業定義に該当していること
中小企業者定義をご確認ください。
対象外の業種ではないこと
【対象外】ホテル、宿泊施設、レンタカー、交通機関(航空/鉄道/バス/タクシー/乗船等)、旅行代理店、百貨店、たばこ関連販売、不動産業
上場企業及びその企業グループに属していないこと、または上場企業のフランチャイズ加盟店ではないこと
新規加盟店でクレジットカード決済を導入すること
※予告なく変更となる可能性があります。
スマレジでは、店舗の業種やコンディションによって提示される手数料が変わる可能性があります。まずはお問い合わせしてみましょう!
具体的な手数料を確認することで、安心して導入の判断ができ、コスト削減や売上アップにつながります!
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クレジットカード決済手数料
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基本プラン
- VISA / Mastercard:2.90%(非課税)
- JCB / AMEX / Diners / Discover:3.24%(非課税)
- UnionPay(銀聯):2.90%(非課税)
中小事業者向け基本プラン
- VISA / Mastercard:業界最安級の1.98%(非課税)
- JCB / AMEX / Diners / Discover:2.48%(非課税)
- UnionPay(銀聯):2.90%(非課税)
年間の決済額が一定額以下であること
一法人、一個人事業主当たりの直近1年間のVisa、Mastercardの合計売上高が2,500万円以内であること ※お申し込み後に上記条件を超えた場合、新プランは適用されなくなります。
中小企業庁が定める中小企業定義に該当していること
中小企業者定義をご確認ください。
対象外の業種ではないこと
【対象外】ホテル、宿泊施設、レンタカー、交通機関(航空/鉄道/バス/タクシー/乗船等)、旅行代理店、百貨店、たばこ関連販売、不動産業
上場企業及びその企業グループに属していないこと、または上場企業のフランチャイズ加盟店ではないこと
新規加盟店でクレジットカード決済を導入すること
※予告なく変更となる可能性があります。
[プラン共通] VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners / Discoverはタッチレス決済にも対応しています。
電子マネー決済手数料
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プラン共通
- QUICPay / iD:3.24%(非課税)
- 交通系ICカード(Suica/PASMOなど):3.56% (税込)
- 楽天Edy / nanaco / WAON:3.56% (税込)
QRコード決済手数料
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プラン共通
- PayPay / d払い / 楽天ペイ / au PAY / メルペイ:3.56% (税込)
- AliPay+ / WeChat Pay / 銀聯(UNIONPAY):2.00%(非課税)
インバウンド向けQRコード決済は、2.00%と非常に安価な手数流に設定されています。
対応ブランド一覧
WeChat Pay(中国) / 銀聯(UNIONPAY) / AliPayプラス / Alipay(中国)AlipayHK(香港) / Kakaopay(韓国) / NAVER Pay(韓国) / Toss Pay(韓国) / Touch’n GO(マレーシア) / Truemoney(タイ) / GCash(フィリピン) / DANA(インドネシア) / Tinaba(イタリア) / MPay(マカオ) / Hipay(モンゴル)
その他、多数の国際ブランドに対応しています。
スマレジでは、店舗の業種や規模により、提示される手数料が下さがる可能性があります。まずは無料でお問い合わせしてみましょう!
もっと手数料を安くする方法はある?
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キャッシュレス決済の手数料を抑える方法として、複数の決済会社と契約し、それぞれ手数料の安いサービスを利用する手段があります。たとえば、クレジットカードはA社、B社、C社、電子マネーはD社、QRコード決済はE社やF社といった形で運用できます。
- 手数料を安く抑える
- レジ周りが煩雑になる
- 管理コストが大幅にかかる
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決済ブランドごとの対応や確認が必要です。
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契約書確認と契約締結作業 / 入金日別の入金確認 / 管理画面パスワードの把握 / 決済会社別の問い合わせ窓口 / 金額のズレが生じた場合の調査
複数の決済会社と契約すると、管理が複雑になり、売上の集計作業が増えます。しかも、金額が合わない場合には、原因を特定するのが難しくなります。
さらに、レジ周りに複数の決済端末や配線が増えることで操作が煩雑になり、教育にかかるコストも増加。その結果、レジの効率が低下するリスクがあり、手数料以上に管理コストがかかる可能性があります。
解決策としては、1社の決済代行会社と包括的に契約し、複数のキャッシュレス決済をまとめて管理する方法をおすすめします。決済に関する業務の手間が大幅に削減され、レジ周りもスッキリします。
その結果、決済に関する人件費も削減され、本業に集中できるという大きなメリットがあります。たとえば、スマレジのようなマルチ決済サービスを利用すれば、複数の決済ブランドを一つのシステムでまとめて管理できます。
手数料を節約して管理が複雑になるより、一元管理によって全体のコストを抑える方が賢明です。
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スマレジPAYGATE(ペイゲート)の手数料以外の費用
次は、スマレジPAYGATEの初期費用や月額費用について説明します。
初期費用:専用端末を購入する費用
スマレジPAYGATEの初期費用は、主に決済端末などを準備するための費用です。以下のような費用があります。
- 決済端末代金 : 通常価格は39,600円(税込)です。現在、キャンペーン中で端末代が0円で契約可能。ただし、キャンペーンが終了するか、所定の台数に達すると通常価格に戻ります。早めの契約をおすすめします。
- レシートプリンター : 端末に内蔵されているため、別途購入する必要はありません。
- キャッシュドロワー : 店舗の運営形態によっては、お釣り用の引き出しが必要になることがあります。
- システム利用料・加盟費 : 一切かかりません。
初期費用:その他
(出典:スマレジPAYGATE 公式HP)
スマレジPAYGATEはオールインワン端末で、周辺機器をほとんど準備する必要がないため、初期費用を大幅に抑えられます。
例えば、レシートプリンターやバーコードリーダー、キーボード、スタンドなどはすべて端末に内蔵されているため、購入する必要がありません。そのため、周辺機器を選んだり、購入の手配にかかる手間も削減できます。
必須となるのは、レシート用紙の予備です。現金用のキャッシュドロワーやモバイルバッテリーは、必要に応じて用意すれば問題ありません。準備に手間をかけずにスムーズな導入が可能です。
月額費用:月額基本料など
スマレジPAYGATEの月額費用は、3,300円(税込)です。
- クレジットカード決済
- QRコード決済
- 電子マネー対応
- カスタマーサポート
- SIM通信費
- 管理画面サービス
※月額利用料の支払いは原則クレジットカードとなります。
※端末出荷日の翌月から月額利用料が請求されます。
月額基本料0円プラン
月額費用が、無料で使える「月額0円プラン」もあります。
スマレジの「PAYGATE」月額0円プランは、スマレジの有料プラン(最低5,500円/月)を契約しているユーザーのみが、利用できます。
- クレジットカード決済
- QRコード決済
- 電子マネー対応
- カスタマーサポート
- 管理画面サービス
SIM通信費月額0円プランは通信機能は使えない
- 月額費用がかからない
- SIM通信が使えないため、Wi-Fi接続が必須
- スマレジの有料プラン(最低5,500円/月)契約のみ対応
- 入金額が10万未満の場合、振込手数料が165円(税込)負担が発生
- クレジットカード手数料が引き上がる
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基本プラン(3,300円/月)との手数料差による損益分岐点
計算式:損益分岐点の売上 = 有料プラン月額費用 ÷ 手数料差
例)損益分岐点の売上
基本プラン月額3,300円 ÷ 手数料差0.0034 ≈ 970,588円
約100万円以上のVisaやMastercardの売上が見込める場合、基本プランの方がコスト的に有利です。約100万円未満の場合は月額0円プランがおすすめです。
月額費用:その他
(出典:スマレジPAYGATE 公式HP)
スマレジPAYGATEの基本プラン(3,300円)は、月額費用に4G対応のSIM通信費が含まれているため、Wi-Fi環境がなくても通信が可能です。対して、SquareやAirペイなどのカードリーダー端末はWi-Fi環境を整える必要があり、その分の費用がかさみます。
スマレジPAYGATEでは、Wi-Fiの準備が不要なため、トータルコストを考えるとより安価に運用することができます!
スマレジPAYGATE(ペイゲート)の入金について
スマレジPAYGATEの入金手数料と入金サイクルについて解説します。
入金手数料
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月額0円プランで、入金金額が10万円未満の場合に限り、165円(税込み)がかかります。上記以外の場合、振込手数料はスマレジが負担します。加盟店は別途振込手数料を支払う必要はありません。
※指定銀行などはありません。どの銀行口座でも登録できます。
入金スケジュール
スマレジPAYGATEの入金サイクルは、利用する決済手段によって異なります。
- クレジットカード(ボーナス1回払い):年2回
- クレジットカード(ボーナス1回払い以外):月2回
- 電子マネー:月2回
- QRコード:月1回
クレジットカード(ボーナス1回払い):年2回
クレジットカードのボーナス1回払いは、年2回です。
夏季:12月16日~6月15日の取扱分は6月締めで、8月15日に入金されます。
冬季:6月16日~11月15日の取扱分は11月締めで、翌年1月15日に入金されます。
クレジットカード(ボーナス1回払い以外):月2回
クレジットカードの1回払い・2回払い・リボ払い・分割払い(ボーナス併用分割払いも含む)は、月2回です。
月末締めの場合、翌月15日に入金されます。
15日締めの場合、当月末に入金されます。
電子マネー:月2回
電子マネーの売上は、月2回の入金です。
月末締めの場合、翌月15日に入金されます。
15日締めの場合、当月末に入金されます。
QRコード:月1回
QRコード決済の売上は、月1回の入金です。
毎月末締めで、翌月末に入金されます。
売上集計表・売上票・売上データは、売上締切日までの対象です。カード会社への到着分をもって締め切られます。
飲食業や一部のサービス業では、ショッピング1回払いのみが利用可能です。
海外発行カードは、1回払いのみの取り扱いです。
支払日が金融機関の休業日にあたる場合、末日は前営業日、それ以外は翌営業日が支払日となります。
労働金庫連合会や漁業共同組合連合会は、振込先として指定できません。
入金金額は、決済手段ごとの金額で判断されます。
入金額の計算方法
売上金額から手数料を差し引いた金額が指定口座に入金されます。売上が発生した時点の総額から、手数料率を掛け合わせた金額が差し引かれます。消費税は各種決済手数料の合計全体に対して課税、小数点以下は切り捨てとなります。
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スマレジPAYGATE(ペイゲート)の導入の準備で必要なもの
スマレジPAYGATE端末に加え、周辺機器を活用すれば、業務運用がスムーズに行えます。それぞれの機器の役割を解説します。
周辺機器:レジ周り
スマレジPAYGATEは、ディスプレイやバーコードリーダー、キーボードなどが一体化したオールインワン端末です。店舗運営に必要な周辺機器を別途用意する手間が省け、コスト削減にもつながります。
ただし、店舗の状況によっては、以下のような周辺機器が必要になる場合もあります。
キャッシュドロワー:現金取引時に使用する引き出しで、現金を安全に保管・管理します。
モバイルデバイス用アクセサリー:決済端末の充電器やモバイルバッテリーなどを別途準備する必要があります。ただし、純正microUSB充電器は付属しています。
周辺機器:レシート発行機器
スマレジPAYGATEはレシート機能を内蔵しているため、レシートプリンタ本体を別途用意する必要はありません。ただし、レシート用紙は継続して必要になるため、事前に準備しておくと安心です。対応サイズは58mmまたは40mmです。
通信環境
スマレジPAYGATE(ペイゲート)は4G通信に対応しているため、ネット環境を別途準備する必要はありません。お店にネット環境がない場合や、移動販売、ポップアップストアでもスムーズな決済ができます。
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スマレジPAYGATE(ペイゲート)の決済端末のサイズ
(出典:スマレジPAYGATE 公式HP)
スマレジPAYGATEの端末サイズや重さを事前に確認し、レジ周りに設置した際のイメージを具体的にしていきましょう。
シンプルなデザインなので、レジ周りをすっきりと保つことができます。導入後に困らないよう、設置スペースをあらかじめチェックしておくことが大切です。
サイズ(大きさ)と重量(重さ)
スマレジPAYGATE(ペイゲート)の決済端末は、モバイル性が高く、取り扱いやすいサイズです。
サイズは長さ18.4cm、幅8.4cm、高さ5.8cmとなっており、重量は約455gです。
持ち運びについて
スマレジPAYGATEの決済端末は、ビジネスオーナーにとって非常に便利な機能を持ち合わせています。特に、以下の3つの特徴が際立っています。
①持ち運びやすさ:コンパクトなサイズであり、軽量なのでどこでも簡単に持ち運びが可能です。移動が多いイベントや出張でも問題なく使用できます。
②充電式バッテリー:コンセント接続が不要で、内蔵バッテリーで長時間稼働するため、外出先でもスムーズに決済を行えます。
③通信の柔軟性:Wi-Fiやモバイルデータ通信(4G)を利用できるので、通信環境があればどこでも決済が可能です。
店舗オーナーやイベント出展者にとって時間や手間を大幅に削減し、効率的に運営ができる点が大きな魅力です。オールインワン端末で会計の高速処理もスムーズに行えるため、店舗の運営においても高く評価されています。
スマレジのPOS連携
(出典:スマレジPAYGATE 公式HP)
「スマレジ・アプリマーケット」 から「アプリ」をダウンロードして、スマレジPAYGATE(ペイゲート)をPOSレジとしてご利用いただくこともできます。
スマレジの決済端末スマレジPAYGATE(ペイゲート)にアプリを追加できるアプリマーケットです。(iPhoneにアプリを追加するAPPSTOREのようなプラットフォーム。)
スマレジ・アプリマーケットでは、広告やポイント、クーポン機能、POSレジ、勤怠管理、在庫管理、予約順番管理、電子補完など、さまざまなアプリを追加することができます。アプリの追加によって、業務用機能の拡張や事業者の課題の解決が可能です。
売上管理
- 販売傾向の分析
- 売上状況のチェック
- 販売予測の作成
- 人気商品の把握
顧客管理
- キャンペーンの企画・実施
- 効果的な販売促進策
- 対効果の集計
- 集客状況の分析
在庫管理
- 在庫管理の精度向上
- 予測による故意防止
- 入庫作業の効率化
- 廃棄・返品商品の管理
オペレーション改善
- 在庫管理の強化
- 予測で品切れを防ぐ
- 入庫作業の軽減
- 廃棄・返品商品の管理
管理
- 複数店舗の一元管理
- 店舗ごとの売上管理
- 店舗別の商品管理
- 各店舗のトレンド把握
また、スマレジの決済端末に、POS機能を標準搭載した「クラウドPOSレジ」なら、POSシステムの個別POSシステムとの連携も可能です。
スマレジAPP Marketから必要なアプリを追加し、効率アップで「違算金の低減」、「人件費削減」、「売上アップ」を実現します。
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スマレジPAYGATE(ペイゲート)の契約形態
スマレジPAYGATEの最低契約期間や違約金、解約金について詳しく解説します。
最低契約期間(縛り)・解約金
スマレジPAYGATE(ペイゲート)は、基本的に最低契約期間が設定されていません。ただし、キャンペーンを利用した場合、1年未満で解約する場合、残りの契約月数×3,300円の違約金が発生します。
たとえば、6ヶ月で解約する場合、6ヶ月×3,300円=19,800円の解約金が必要です。一方で、1年以上利用した場合は解約金が発生しません。
キャンペーンを利用しない場合、最低利用期間や違約金は発生しませんが、端末購入費用として39,600円がかかります。「いつでも解約金が不要」という点が魅力です。短期利用を予定している場合に適しています。
キャンペーンを利用した場合、「端末費用が無料」かつ「決済手数料が引き下げ」られるという特典があります。ただし、1年間の利用を前提とした契約となるため、短期解約の可能性がある場合は注意が必要です。
解約金や契約期間に関する不安を解消した後、次に重要となるのはサポート体制です。
スマレジPAYGATE(ペイゲート)のサポート/保証
スマレジPAYGATEの契約後のサポート体制について確認しておきましょう。契約後のサポートは、サービスを安心して利用するために欠かせません。特に以下のポイントが重要です。
- 端末の保証内容
- 故障時の対応や費用
- サポート体制や対応時間
端末保証期間
スマレジのPAYGATE端末の保証内容は、製品発送日から1年間有効です。
決済端末の保証内容
保証期間内であれば、正常な使用環境下での自然故障は無償で代替機と交換が可能です。ただし、以下の場合は保証期間内でも有償対応となります。
製品の使用範囲を超えた利用
○火災、地震、水害、落雷などの天災や人災
○落下や水没などの事故
○製品の分解や改造による故障
○バッテリーの劣化やそれに関連する故障
保証範囲
○保証の適用範囲は日本国内に限り、保証対象は製品本体のみ。バッテリーやACアダプターは対象外。
○製品本体の損傷やデータ損失、それに伴う間接的な損害は保証されません。
故障時の費用
修理の可否や費用は、スマレジに直接問い合わせて確認する必要があります。
購入から1年以上経過した場合の対応
業務中断を最小限に抑える対応で、スムーズな端末の入れ替えが可能です。
- 代替機の発送
故障後、スマレジから代替機が送られます。 - 代替機の買取、または新品購入
購入から1年以上経過している場合、代替機を買取するか、新品の端末を購入する必要があります。価格はスマレジから提示されますので見積もりを参考にしてください。 - セットアップと返送
新端末のセットアップが完了したら、使用していた代替機を返送します
初期不良対応(1ヶ月以内の自然故障)
購入後1ヶ月以内に自然故障が発生した場合、新品との無償交換が行われます。短期間で発生するトラブルにも安心して対応できます。
スマレジは、保証期間外でも迅速かつ柔軟なサポートを提供しており、業務への影響を最小限に抑える体制が整っています。
サポート窓口
スマレジPAYGATE(ペイゲート)は、充実したサポート体制を提供しています。
導入後のトラブル(通信障害、など)の問い合わせ先になります。
コールセンター
365日24時間、加盟店専用のカスタマーサポートを利用可能
電話番号は加盟店にのみ公開され、管理画面で確認できます
専用フォームやメール
フォームまたはメールでの問い合わせも対応
平日9:00〜18:00の問い合わせには当日中に回答、それ以外の時間帯は翌営業日に対応します。
まとめ
この記事では、トータルのコスト面や決済端末のハード面などを解説しました。
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スマレジPAYGATEは、VISAやMastercardやインバウンド向けQRコード決済の手数料が業界トップクラスの低さで、コスト削減が可能です。
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さらに、スマレジPAYGATEは1台でさまざまな決済方法に対応でき、お客様の満足度も向上し、競争力を大幅に高められます。オールインワン端末で初期費用を抑え、レジ周りもシンプルに保てます。また、通信SIM対応で、ポップアップストアや期間限定の屋外イベントでも活躍します。
- インターネット環境がない店舗
- 決済速度を上げて、レジの混雑を緩和させたい店舗
- 店舗外での期間限定イベントや移動販売などで使いたい店舗
- 初期費用をできるだけ抑えてスタートしたい中小規模の店舗
- 複数ブランドに対応した決済手段を導入し、顧客満足度をアップさせたい店舗
キャッシュレス決済の需要が高まる今、スマレジPAYGATEを導入することで他店との差別化が可能です。初期費用を抑えながら、すぐに使えるサポートも充実しているので、安心してスタートできます。
決済端末の0円になるキャンペーンを利用した場合、1年未満で解約する場合、残りの契約月数×3,300円の違約金が発生します。
スマレジPAYGATEで、店舗運営を決済の観点で次のレベルへ進化させましょう。まずは資料請求や無料相談からお気軽に始めてみてください。キャンペーン中の今が導入のチャンスです!
スマレジPAYGATEの導入で、お客様の利便性を向上させ、店舗運営をより効率的に、そして競争力のあるものに変えていきましょう。ぜひこの機会にスマレジPAYGATEをご検討ください。
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