キャッシュレス決済の導入を検討している店舗オーナーや事業者にとって、クレジットカードの決済手数料が、優先的に考慮すべきポイントになります。
- 「中小企業向けプランの決済手数料や
その他の料金が知りたい!」 - 「メリットとデメリットを教えて!
他サービスと比較してほしい」 - 「対象になる事業者の条件と
注意点や申込み方法」
お店に決済システムを導入するとき、選択肢が多くて、何が最新の情報なのか迷うことはよくあります。さらに自分で調べるのが面倒くさて、後回しにしがちです。
重要な情報を見落としてしまい、「こんなはずじゃなかった」「想像と違った」と後悔するケースも珍しくありません。
事前の確認が重要です。
サービス内容をしっかり把握していないと、導入後に予期せぬトラブルが発生し、余計なコストと手間がかかるリスクがあります。
筆者は、キャッシュレス決済業界で12年間経験を積み、店舗のキャッシュレス対応に関する課題を解決してきました。
専門的な知識と信頼性の高いアドバイスを通じて、最適な決済システムの選定をサポートし、『安心』と『安定』を提供しています。
楽天ペイ(対面決済)に関する重要なポイントを、総合的にわかりやすく解説します。
- 楽天ペイの中小企業向けプランの概要
- 楽天ペイの中小企業向けプランのコスト全般
- 対象となる事業者の条件や制約
- 申込み方法や注意点など
この記事を読めば、「楽天ペイ」の「中小企業向けプラン」があなたのお店に向いているかどうか判断できます。導入後に「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないためにも、ぜひ参考にしてください。
(出典:経済産業省キャッシュレス推進室(2022年))
楽天ペイの「中小企業向けプラン」とは?
クレジットカードなどの決済手数料を3.24%から2.2%~に引き下げ
楽天ペイメント株式会社が、2024年12月2日より、中小事業者のキャッシュレス導入促進のため、クレジットカードなどの決済手数料率を3.24%から業界最安水準の2.20%~に引き下げ、店舗の負担を大幅に軽減します。
決済手数料引き下げブランドと手数料
Visa / Mastercard® / AMEX / JCB / Diners Club / Discover / 楽天ペイ
3.24% → 2.20%~
キャッシュレス業界のクレジットカードシェア
2023年のキャッシュレス業界のクレジットカードのシェアは83.5%です。金額は105兆7000億円と非常に大きいです。
(出典:三井住友カード「クレジットカードの国際ブランドとは?世界5大ブランドの特徴を紹介」2020年データ)
クレジットカードのなかでも、VISA / JCB / Mastercard の利用している割合が、ほぼ全体を占めています。(VISA:50.8% JCB:28.0% Mastercard:17.7% 合計:96.6%)
キャッシュレス全体で見ても、クレジットカード決済手数料が引き下げられるインパクトは非常に大きいです。
- 新規の加盟店
…楽天ペイ 新規申込画面の「ご希望の決済手数料プラン」の選択画面にて、「スタンダードプラン」もしくは「ライトプラン」への申込み - 既存の加盟店
…楽天ペイの加盟店管理画面からお問い合わせ
楽天ペイの「中小企業向けプラン」の条件や対象は?
楽天ペイの「中小事業者向け最強プラン」は、中小事業者を対象にしたプランです。個人も条件を満たせば申込みができます。これから新たに申込みして加盟店になる事業者が対象になります。
・中小企業庁の定義する中小企業要件を満たすこと(個人事業主も含む)
・上場企業や大企業の持分法適用会社、連結子会社、フランチャイズ提携先でないこと
・年間のキャッシュレス決済総額が3,000万円未満であること
中小企業庁の定義する中小企業
(出典:中小企業・小規模企業者の定義(中小企業庁))
楽天ペイの「中小事業者向け最強プラン」は、中小企業庁の定める定義を満たす必要があります。
従業員数 | 資本金 | |
小売業 | 50人以下 | 5千万円以下 |
サービス業 | 100人以下 | 5千万円以下 |
卸売業 | 100人以下 | 1億円以下 |
製造業その他 | 300人以下 | 3億円以下 |
※本定義では、飲食業は小売業に該当
年間のキャッシュレス決済総額が3,000万円未満
楽天ペイの「中小事業者向け最強プラン」は、法人(事業者)単位で、年間のキャッシュレス決済売上総額「3,000万未満」が条件です。店舗単位や業態別ではなく、法人(事業者)単位になりますので注意しましょう。
例1)複数店舗を経営…店舗別ではなく全店舗分で計算
例2)複数業態を経営…業態別ではなく全業態分で計算
例3)複数の販売経路…販路別ではなく全販路分で計算
例4)上記が混合する場合、法人(事業者)単位で合算して計算
中小企業以外は対象外
楽天ペイの「中小事業者向け最強プラン」は、中小事業者のみが対象になります。上場企業や大企業の持分法適用会社、連結子会社、またフランチャイズ提携先の場合は対象外になります。
予告なくプログラム内容を変更または終了する場合がある
楽天ペイの「中小事業者向け最強プラン」は、2024年12月24日時点、終了予定日は未定です。事前の予告なく内容が変更されたり、終了する可能性があります。終了後は通常のカード決済手数料(3.25%)が適用されますので、ご注意ください。
ご検討中の方は、ぜひお早めに手続きを進められることをおすすめします。
- 中小企業庁の定める定義(※1)に該当すること
- スタンダードプランは、審査通過日から2年以上同プランを利用すること
- 申込後や利用中に条件を満たさなくなった場合、プラン対象外になり、標準プランの決済手数料3.24%が適用になる。もしくは、違約金として38,280円(税込)発生する可能性がある
- 決済手数料率適用を目的として、解約後に再度申込みを行った場合は対象外
楽天ペイの「中小企業向けプラン」の料金体系は?
楽天ペイの「標準プラン」と「中小事業者向け最強プラン」を比較しました。
中小企業向けプランの決済手数料
中小事業者向け最強プランは、2つからプランを選べます。
- スタンダードプラン
- ライトプラン
決済手数料引き下げブランドと手数料
Visa / Mastercard® / AMEX / JCB / Diners Club / Discover / 楽天ペイ
スタンダードプラン
…決済手数料2.20% 月額料金2,200円
ライトプラン
…決済手数料2.48% 月額料金0円
※電子マネーや楽天ペイ以外のほとんどQRコードは3.24%です。PayPayとd払いは3.56%になります。
さらにスタンダードプラン月額0円キャンペーンなら、2025年12月分までの月額固定費2,200円が、0円になります。
キャンペーンで月額0円の場合、スタンダードプランがおトク
キャンペーン終了後、クレジットカード決済が785,714円以上あればスタンダードプランがおトク。785,714円未満であればライトプランがおトクです。
月々のクレジットカード決済額が安定して79万円以上なら、スタンダードプランを選びましょう!79万円未満だったり、クレジットカード決済額が月によって大きく変動する場合、ライトプランがおすすめです。
入金手数料と入金サイクル
楽天ペイの入金手数料と入金サイクル・入金額の計算方法について解説します。
入金手数料
楽天銀行の場合、振込手数料は楽天ペイが負担します。加盟店は別途振込手数料を支払う必要はありません。
楽天銀行以外の場合、330円(税込み)がかかります。
入金サイクル(スケジュール)
楽天銀行の場合、3種類から選択可能です。
- 翌日自動入金…当日23:59までの売上を翌日(土日祝含む)に自動振込
- 月1回自動入金…当月末締め翌月末自動振込
- 月2回自動入金…当月15日締め当月末自動振込/当月末締め翌月15日自動振込
楽天銀行以外の場合、3種類から選択可能です。
- 入金依頼…入金依頼の押下当日23:59までの売上を3日後(土日祝含む)に振込
- 3日後自動入金…当日23:59までの売上を3日後(土日祝含む)に自動振込
- 月1回自動入金…当月末締め翌月末自動振込
- 月2回自動入金…当月15日締め当月末自動振込/当月末締め翌月15日自動振込
- 土日・祝日も、入金される。(一部金融機関を除く)
- ご利用状況確認中は、入金を保留させることがある。
- 振込日当日の入金タイミングは振込先金融機関によって異なる。
- 入金の確認は、通帳を記入していただくなどで確認
- 振込明細の振込状況欄への反映は、振込翌日の7:00以降に反映。
入金額の計算方法
楽天ペイを利用する際の入金額の計算方法について解説します。
楽天ペイでは、売上金額から手数料を差し引いた金額が指定口座に入金されます。売上が発生した時点の総額から、手数料率を掛け合わせた金額が差し引かれます。
例えば、売上金額が1,000円で手数料率が3.24%の場合、手数料は32.4円で残額967.6円となります。楽天ペイの決済手数料は、「売上金額の合計×手数料率」ではなく、ブランドごとの売上金額×手数料率を足し合わせ、四捨五入したものです。そのため1円未満の端数を四捨五入した際に、調整額が発生する可能性があります。
楽天ペイのキャンペーン
楽天ペイ ターミナル導入0円CP
新規の申し込み限定で、最新オールインワン決済端末の楽天ペイ ターミナル(税込38,280円)を無料で利用開始できます。スマホやタブレットを新たに用意しなくても、楽天ペイ ターミナル1台で今すぐキャッシュレス決済を導入できます!
楽天ペイカードリーダー導入CP
新規の申し込み限定で、クレジットカード、電子マネー決済が可能になる専用カードリーダー(税込み19,800円)をプレゼント!スマホやタブレットをご用意いただければ、今すぐキャッシュレス決済を導入できます!
お知り合い紹介CP
楽天ペイ(実店舗決済)に興味のあるお知り合いを
ご紹介&加盟店審査に通過で、現金プレゼント!
- まずは、キャンペーンページからエントリーが必要
- 次に、紹介された店舗が申込み
- エントリーから30日以内に審査通過
- 紹介者に5,000円プレゼント
※お知り合いが楽天ペイ(実店舗決済)の審査を通過した月の翌々月25日頃に楽天ペイの入金口座と同一の口座へ振込されます。複数紹介は都度キャンペーンページからエントリーが必要です。
UNITEインボイス導入0円CP
楽天ペイ ターミナルで領収書アプリ「UNITEインボイス」を0円で利用可能!
インボイス対応の領収書アプリで店舗DXに対応!通常は利用料金が発生しますが、キャンペーン期間中はアプリ利用に掛かる費用は発生しません。
◯楽天ペイ(実店舗決済)の加盟店
◯楽天ペイ ターミナル端末が必要
◯エントリーは不要
◯「アプリセンター利用規約」と「UNITE インボイス利用規約」への同意
UNITEインボイスとは…
株式会社ソリマチ技研が提供する、楽天ペイ ターミナルでインボイス対応の領収書を発行できるアプリです。
必要項目を入力するだけで領収書を発行でき、領収書の管理をアプリ上で行えるため、店舗運営や業務の効率化を行えるサービスです。
もっと手数料を安くする方法はある?
キャッシュレス決済の手数料を抑える方法として、複数の決済会社と契約し、それぞれ手数料の安いサービスを利用する手段があります。たとえば、クレジットカードはA社、B社、C社、電子マネーはD社、QRコード決済はE社やF社といった形で運用できます。
- 手数料を安く抑える
- レジ周りが煩雑になる
- 管理コストが大幅にかかる
決済ブランドごとの対応や確認が必要です。
契約書確認と契約締結作業 / 入金日別の入金確認 / 管理画面パスワードの把握 / 決済会社別の問い合わせ窓口 / 金額のズレが生じた場合の調査
複数の決済会社と契約すると、管理が複雑になり、売上の集計作業が増えます。しかも、金額が合わない場合には、原因を特定するのが難しくなります。
さらに、レジ周りに複数の決済端末や配線が増えることで操作が煩雑になり、教育にかかるコストも増加。その結果、レジの効率が低下するリスクがあり、手数料以上に管理コストがかかる可能性があります。
解決策としては、1社の決済代行会社と包括的に契約し、複数のキャッシュレス決済をまとめて管理する方法をおすすめします。決済に関する業務の手間が大幅に削減され、レジ周りもスッキリします。
その結果、決済に関する人件費も削減され、本業に集中できるという大きなメリットがあります。たとえば、楽天ペイのようなマルチ決済サービスを利用すれば、複数の決済ブランドを一つのシステムでまとめて管理できます。
手数料を節約して管理が複雑になるより、一元管理によって全体のコストを抑える方が賢明です。
「中小企業向けプラン」の他社サービス比較
楽天ペイの「中小事業者向け最強プラン」と他社決済サービスの「中小企業向けプラン」の比較をしてました。
「スタンダードプラン」は、JCB / AMEX / DinersClub / Discoverが、キャッシュレス業界最安値水準の決済手数料2.20%で利用ができます。
「ライトプラン」は、AirPayと同じ最低水準で利用できます。
楽天ペイの「中小事業者向け最強プラン」よりも、「決済手数料1.98%」と安いのが「STORES決済」や「stera pack」です。しかし、月額費用が3,300円(非課税)と高くなります。
また「Airペイ」や「スマレジPAYGATE」は、「楽天ペイのライトプラン」と同じ基本料無料で手数料はほぼ同じです。
よりわかりやすく検証します。
他社の中小企業向けプランとの損益分岐点
楽天ペイ「スタンダードプラン」と「ライトプラン」、「stera pack(1.98%)」などの損益分岐点をまとめました。
次に、10万円単位の月々のクレジットカード決済総額を月額費用累計をまとめました。
比較1:楽天ペイ スタンダードプラン VS stera pack
損益分岐点は、月々のクレジットカード決済総額55万円です。55万円以上の場合、「stera pack(1.98%:月額3,300円)」が優位になります。55万円未満の場合、「楽天ペイ スタンダードプラン(2.20%:月額2,200円)」が優位になります。
なお、月々のクレジットカード決済総額100万円の場合、「stera pack(1.98%)」が1,100円分おトクです。
比較2:楽天ペイ スタンダードプラン VS stera Airペイ
損益分岐点は、月々のクレジットカード決済総額78万円です。78万円以上の場合、「楽天ペイ スタンダードプラン(2.20%:月額2,200円)」が優位になります。78万円未満の場合、「Airペイ(2.48%:月額0円)」が優位になります。
なお、月々のクレジットカード決済総額100万円の場合、「楽天ペイ スタンダードプラン(2.20%:月額2,200円)」が600円分おトクです。
比較3:楽天ペイ ライトプランとstera pack
損益分岐点は、月々のクレジットカード決済総額60万円です。60万円以上の場合、「stera pack(1.98%:月額3,300円)」が優位になります。60万円未満の場合、「楽天ペイ ライトプラン(2.48%:月額0円)」が優位になります。
なお、月々のクレジットカード決済総額100万円の場合、「stera pack(1.98%)」が1,700円分おトクです。
売上に変動があり、月額費用無料を希望する事業者や差額が気にならない事業者は、決済端末が無料で貸与される「「楽天ペイ ライトプラン(2.48%:月額0円)」がおすすめです。
『楽天ペイ』の「中小企業向けプラン」の申込方法
導入に必要なもの(楽天ペイターミナルの場合)
- 楽天ペイターミナル端末のみ
楽天ペイ ターミナルとは…
決済機能、タブレット、プリンター、 通信機能(モバイル通信・Wi-Fi)を搭載し、QRコード決済、クレジットカード決済(タッチ決済含む)、 電子マネー決済に対応した、新しい決済端末です。
※モバイル通信契約は別契約で月498円(税別)です。必須ではありません。契約後に追加することも可能です。
導入に必要なもの(楽天ペイカードリーダーの場合)
- モバイル端末
- 楽天ペイカードリーダー端末
- 楽天ペイアプリ
※必要に応じてレシートプリンタなど
1.モバイル端末
インターネット回線に接続している状態のモバイル端末を店舗側で用意する必要があります。
- スマートフォン もしくは タブレット
対応機種とOSが限定されますので、利用する場合は必ず確認ください。
事前にご確認いただく事項
2.楽天ペイ端末
クレジットカード、電子マネー決済のご利用には専用の決済端末が必要です。カードリーダーの代金は、キャンペーンで通常価格19,800円(税込)が0円になります。
3.楽天ペイ 店舗アプリ
対応しているモバイル端末に「楽天ペイ店舗アプリ」をインストールしてください。QRコード決済のご利用には、「楽天ペイ店舗アプリ」が必要になります。
※レシートプリンタ
本サービスはレシートプリンタが、なくても運用可能です。
レシートプリンターが接続されている場合は「売上票(レシート)」を印刷できますが、領収書が必要な場合は別途(手書きなど)ご用意ください。
※レシートプリンターは加盟店さまにてご用意ください。
ご利用開始までの流れ
楽天ペイ 新規申込画面の「ご希望の決済手数料プラン」の選択画面にて、「スタンダードプラン」もしくは「ライトプラン」への申込み
審査結果は、ブランドごとにメールでお知らせがあります。 審査結果メールを受け取った時点で今回お申し込みいただいた店舗にて利用可能となります。また、審査終了後は、加盟店管理画面でもご利用可能なブランドをご確認いただけます。
- Visa、Mastercardの審査:最短3日
- JCB、American Express、Diners Club、Discoverの審査:2週間程度
- 楽天Edy、交通系電子マネー、nanaco、WAONの審査:最短3日
- QUICPay、iDの審査:2週間程度
- au PAYの審査:2週間程度
- Smart Codeの審査:4週間程度
- PayPayの審査:4週間程度
- d払いの審査:4週間程度
- Alipay+の審査:6週間程度
- WeChat Payの審査:6週間程度
- JKOPAYの審査:6週間程度
- UnionPayの審査:6週間程度
各ブランドの審査結果メールを受信されましたら、該当の決済をご利用いただけます。
審査期間はブランドごとに異なり、最短3日から6週間程度です。
各ブランドのステッカーなどを掲出することで、キャッシュレス決済利用者の集客効果が期待できます。販促物は加盟店管理画面から申請可能です。
加盟店管理画面に[ログイン] > 店舗用販促物の無料申請から[申請する] > 販促物申請フォームから、必要な販促物を申請できます。
申込みに必要な書類
楽天ペイ申込みにあたり以下の書類などが必要になります。
よくある質問(Q&A)
できます。
標準プランの場合、発生しません。中小企業向けプランの「スタンダードプラン」の場合、2年間のご利用がない場合は38,400円(税込)が掛かる可能性があります。
必須ではありません。店舗の状況に応じてご準備ください。
業種、規模問わず申し込みが可能です。審査結果はお約束できません。
標準プランの場合、初期費用・年会費・月額費用等の固定費、入会金等は必要ありません。決済手数料と振込手数料のみです。楽天銀行なら振込手数料も必要ありません。(中小企業向けプランの「スタンダードプラン」の場合は月額費用が2,200円発生します。)
まとめ
楽天ペイの「中小事業者向け最強プラン」は、キャッシュレス業界の最安値水準のクレジットカード決済手数料2.20%~で利用ができます。
他サービスの中小企業向けプランと比較しても、おすすめです。
楽天ペイの「中小事業者向け最強プラン」のその他の優位性も豊富です。
- JCB / AMEX / DinersClub / Discover 手数料が業界最低水準
- 専用決済端末が、キャンペーンで無償貸与
- 手数料の安い「スタンダードプラン」と解約金がない「ライトプラン」が選べる
- 中小企業事業者・個人事業主
- 決済手数料を低く抑えたい店舗
- 楽天経済圏のユーザーをターゲットにしたい
- 条件のキャッシュレス総額3000万円は、店舗(業態)単位ではなく企業単位
- 各決済ブランドごとに上限を超過すると「標準プラン」の手数料が適用される
- 上場企業や関連会社、フランチャイズ提携先は対象外
- 予告なくプログラム内容を変更または終了する場合がある
「年間のキャッシュレス決済額3,000万円を超えた場合」などの対象条件を満たさなくなった場合、「標準プラン」の決済手数料3.24%が適用されます。
この記事を通じて、楽天ペイがあなたのお店に合っているかどうか、安心して判断できるようサポートしました。導入にあたり、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。