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Airペイ(エアペイ)の手数料は高い?導入費用やメリットを解説

※本サイト内ではアフィリエイト広告を利用しています

キャッシュレス決済を導入するとき、多くの店舗から注目されているのが「Airペイ」です。Airペイの決済手数料はほぼ3.24%です。ただし、COIN+のみ1.08%となっています(詳細は後述してます)。

Airペイに感じる不安や疑問の声

  • 「決済手数料を具体的に知りたい。
     ほかの隠れたコストも教えて!」
  • 「端末サイズがレジ周りに合うか?
    POS連携ができるか不安」
  • 「アフターサポートは安心?
    使い始めるまでの流れは?」

お店に決済システムを導入するとき、選択肢が多すぎて悩んでしまうことはよくあります。つい考えるのを後回しにしてしまうこともよくあります。

導入する準備のとき、重要な情報を見落としてしまい、「こんなはずじゃなかった」「想像と違った」と後悔するケースも珍しくありません。

事前の確認が重要です

サービス内容をしっかり把握していないと、導入後に予期せぬトラブルが発生し、余計なコストと手間がかかるリスクがあります。

筆者は、キャッシュレス決済業界で12年間経験を積み、店舗のキャッシュレス対応に関する課題を解決してきました。専門的な知識と信頼性の高いアドバイスを通じて、最適な決済システムの選定をサポートし、安心と安定を提供しています。

Airペイに関する重要なポイントを、総合的にわかりやすく解説します。

  • 決済手数料などのコスト全般
  • 決済端末のハード面やサービス内容
  • 契約やサポート体制など

この記事を読めば、Airペイがあなたのお店に向いているかどうか判断できます。導入後に「失敗した!」と後悔しないためにも、ぜひ参考にしてください。


Airペイ(エアペイ)とは?

Airペイは、クレジットカード、交通系電子マネー、QRコード決済など、74種類のキャッシュレス決済に対応する「マルチ決済サービス」です。

株式会社リクルートが2015年にサービスを開始し、1つのシステムで多様な決済方法を簡単に利用できる「オールインワン」戦略を採用しており、2022年6月時点で30万店舗以上が導入し、キャッシュレス化を推進しています。

Airペイの歴史

2022年10月26日
お店の決済サービス『Airペイ』、「楽天ペイ」「Smart Code™」「楽天ポイントカード」順次取り扱い開始
2020年9月28日
「Visa」「Mastercard®」「JCB」「American Express」におけるカードのタッチ決済(NFC)対応開始
2019年12月19日
『Airペイ』2020年1月に「UnionPay(銀聯)」の取り扱いを開始 ~業界最多水準(全27種類)の決済手段に対応~
2019年4月15日
『Airペイ』経済産業省が実施する「キャッシュレス・消費者還元事業」において店舗向けのキャッシュレス支援事業者として登録※完了
2017年6月12日
Apple Payの取扱を開始

 

Airペイの特徴
  • 業界最安水準の決済手数料
  • 振込手数料や月額固定費が無料
  • コンパクトな端末で省スペース
  • iPadやiPhoneにアプリをダウンロードするだけで、すぐに使用可能

毎月の固定費がかからず、決済が発生した時のみ手数料が発生するため、導入のハードルが低いのが魅力です。現在、「キャッシュレス導入0円キャンペーン」を実施中。通常20,167円(税込)のカードリーダーとiPadが無料でレンタルできるチャンスです。




Airペイは、キャッシュレス決済の導入を検討している店舗にとって、手軽でコストパフォーマンスの高い選択肢です。

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こんな店舗におすすめ

  1. 複数ブランドに対応した決済手段を導入し、顧客満足度をアップさせたい方
  2. 初期費用や月額費用をできるだけ抑えてスタートしたい中小規模の店舗
  3. 入金の振込手数料の負担なしで、入金サイクルが早いサービスが希望
  4. 店舗外での期間限定イベントや移動販売などで使いたい方
  5. 最低利用期間や解約金なしで、お試ししたい方

導入事例・店舗の声

導入事例ページ

 

それでは、具体的な手数料体系について詳しく見ていきましょう。

Airペイ(エアペイ)の費用について

決済手数料について

Airペイの決済手数料はほとんどの決済手段で3.24%です。ただし、COIN+のみ1.08%となっています。

Airペイの決済手数料
クレジットカード(非課税)3.24%
交通系電子マネー(税込)3.24%
QRコード決済(COIN+以外)(税込)3.24%
QRコード決済(COIN+以外)(税込)1.08%

 

決済手数料:3.24%対応の決済ブランド

クレジットカード

クレジットカードはすべて非課税3.24%になります。

Visa / Mastercard® / American Express / JCB / Diners Club / Discover / UnionPay(銀聯)

クレジットカード決済手段一覧

クレジットカードの決済手段は下記があります。

「タッチ決済(NFC)」「ICチップ付きカード」「磁気カード」

タッチ決済
(NFC)
ICチップ
付きカード
磁気カード
Visa
Mastercard®
American Express
JCB
Diners Club×
Discover×

UnionPay(銀聯)

電子マネー

※WAON・nanaco・楽天edyは非対応です。

非課税:3.24%

QUICPay / iD

税込:3.24%(税別:2.95%)

交通系ICカード

交通系ICカード一覧
  • Kitaca : JR北海道
  • Suica:JR東日本
  • PASMO : 関東私鉄、バス
  • TOICA : JR東海
  • manaca : 名古屋地区私鉄
  • ICOCA : JR西日本
  • SUGOCA : JR九州
  • nimoca : 西日本鉄道ほか
  • はやかけん : 福岡市交通局
  • PiTaPa(関西私鉄ほか)はご利用できません。

国内QRコード(COIN+以外)

※QRコード決済にはAirペイQRのインストールと設定が必要です。

クレジットカードはすべて税込:3.24%(税別:2.95%)になります。

国内ブランドQRコード決済
d払い / PayPay / au PAY / 楽天ペイ / J-Coin Pay / Smart Code™

インバウンド向けQRコード決済
Alipay+ / WeChat Pay / UnionPay(銀聯)QRコード

対応一覧

国内QRコード

  • PayPay
  • d払い
  • auPAY
  • 楽天ペイ
  • J-Coin Pay
  • Smart Code™

Smart Code™は、メルペイ、FamiPay、銀行Payなど含む23種の国内ブランドQR決済サービスに対応。PayPayは3種の海外のQR決済サービスに対応。

インバウンド向けQRコード

  • Alipay+
  • WeChatPay
  • UnionPay(銀聯)QRコード

Alipay+は16種の海外のQR決済サービスに対応。

決済手数料:1.08%対応の決済ブランド

税込:1.08%(税別:0.99%)

COIN+

COIN+とAirPAYは、同じリクルートグループ企業だから、決済手数料が低く抑えられているため、店舗は集客力を高めると同時にコストも削減できます。

COIN+は、リクルートの法人向けポイントサービスです。ユーザーが提携店舗で支払うとリクルートポイントが還元され、ホットペッパーやじゃらんなどで利用可能です。例えばホットペッパービューティで美容院の予約時にポイントを使ったり、ホットペッパーグルメでレストランの支払いに充てることができます。ユーザーのリピートを促進し、新規顧客の獲得も期待できます。

詳しくは公式ページをご確認ください:COIN+ FAQページ

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もっと手数料を安くする方法はある?

キャッシュレス決済の手数料を抑える方法として、複数の決済会社と契約し、それぞれ手数料の安いサービスを利用する手段があります。たとえば、クレジットカードはA社、電子マネーはB社、QRコード決済はC社といった形で運用することが可能です。

手数料を安く抑える

管理コストが大幅にかかる

  • 決済ブランドごとの契約手続き
  • 決済ブランドごとの入金確認
  • 決済ブランドごとの管理画面パスワードの把握
  • 決済ブランドごとの問い合わせ窓口
  • 金額のズレが生じた場合の調査

レジ周りが煩雑になる

しかし、管理が複雑化し、売上の集計作業が増えるうえ、金額が合わない場合には原因を特定するのが難しくなります。さらに、レジ周りに複数の決済端末や配線が増えることで操作が複雑化し、教育にかかるコストも増えてしまいます。その結果、レジの効率が低下するリスクがあり、手数料以上に管理コストがかかる可能性があります。

解決策としては、1社の決済代行会社と包括的に契約し、複数のキャッシュレス決済をまとめて管理する方法をおすすめします。決済に関する業務の手間が大幅に削減され、レジ周りもスッキリします。
その結果、決済に関する人件費も削減され、本業に集中できるという大きなメリットがあります。たとえば、Airペイのようなマルチ決済サービスを利用すれば、74の決済ブランドを一つのシステムでまとめて管理できます。
手数料を節約して管理が複雑になるより、一元管理によって全体のコストを抑える方が賢明です。


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決済手数料以外の費用(月額費用・初期費用)

次は、Airペイの初期費用や月額費用について説明します。

初期費用:専用端末を購入する費用

Airペイは、専用のカードリーダーが必要です。※iPhoneもしくはiPadを持っていない場合は別途用意する必要があります。
キャンペーンで無料になる場合はもあります。

初期費用:その他

周辺機器で決済の効率を高めたり、業務のスムーズな運営をサポートできます。
店舗コンディションにあった周辺機器費用が必要になります。

  • レシートプリンター:取引後にレシートを印刷するためのプリンター。
  • バーコードリーダー:商品スキャン用のデバイス。
  • キャッシュドロワー:現金管理用の引き出し。
  • キーボード:入力を簡素化するための外部キーボード。
  • スタンド:タブレットやスマートフォンを固定するためのスタンド。
  • モバイルデバイス用アクセサリー:充電器やケースなど。

用途に応じて、必要な機器を選ぶと良いでしょう。

月額費用:月額基本料など

Airペイの月額費用や月額基本料はかかりません。
手数料が決済ごとにかかるだけです。

月額費用:その他

Airペイの費用ではありませんが、お店のインターネット基本料が必要です。
Airペイの専用カードリーダーを使うためには、インターネット環境が必要だからです。Wi-Fiや携帯のデータ通信を使って、決済の情報をAirペイのシステムに送る仕組みになっています。たとえば、カフェやレストランでお客様にカード決済を提供する場合、インターネットが繋がらないと決済ができなくなることがありますので、インターネットが安定している環境を準備しておくことが大切です。

初期投資と運用コストを正確に見積もることが重要です。特に、インターネット環境の整備にかかる費用も慎重に考慮する必要があります。


入金手数料と入金サイクル

Airペイの入金額の計算方法・入金手数料と入金サイクルについて解説します。

入金額の計算方法

Airペイを利用する際の入金額の計算方法について解説します。

Airペイでは、売上金額から手数料を差し引いた金額が指定口座に入金されます。具体的には、売上が発生した時点での総額から、Airペイが定める手数料率を掛け合わせた金額が差し引かれます。例えば、売上金額が1,000円で手数料率が3.24%の場合、手数料は32.4円で残額967.6円となります。Airペイの決済手数料は、小数点以下を切り捨てで計算されますので、手数料は32円で968円が入金額になります。

入金サイクル(スケジュール)

Airペイの入金サイクルについて、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行の振込スケジュールとその他の金融機関の場合を以下の表にまとめました。

入金サイクル
銀行種別 振込回数 決済期間 振込日
指定銀行 月6回 前月末日~4日 10日
5日~9日 15日
10日~14日 20日
15日~19日 25日
20日~24日 月末日
25日~末日前日 翌月5日
その他銀行 月3回 前月末日~9日 15日
10日~19日 25日
20日~末日前日 翌月5日
補足
指定銀行の場合、振込が月6回行われるため、資金繰りに余裕があります。
その他の金融機関の場合は、振込が月3回と少なくなります。
振込カレンダーは、管理画面にログインしなくても確認できるページがありますので、必要に応じてチェックしてください。

注意事項
土日祝日は休業日のため、振り込みはありません
振込予定日が銀行の休み日と重なった場合、翌営業日に振り込まれます
今日明けなど、金融機関側の振込処理が多い場合、処理に時間がかかります。15時までの入金を目安にしてください

入金手数料

振込手数料はAirペイが負担します。加盟店は別途振込手数料を支払う必要はありません。
登録する口座に関係なく、いずれの場合でも振込手数料も無料です。

ゆうちょ銀行は振込口座に指定できません。

また日本国内のほとんどの銀行口座に対応しています。
対応銀行
三井住友銀行
みずほ銀行
その他の主要銀行
地方銀行
信用金庫
信用組合
ゆうちょ銀行
JAバンク(農業協同組合)


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Airペイ(エアペイ)の端末や販促について

カードリーダー端末のサイズ

Airペイのカードリーダー端末の大きさ・重さを把握して、レジ周りに設置した際にイメージを具体的にしていきましょう。

設置場所を決めるときは、キャッシュトレイや商品棚などの違和感がない位置に置くのがポイントです。シンプルなデザインなので、レジ周りを綺麗に考慮することができます。導入して困ることがないように、事前にスペースを確認しましょう

サイズ(大きさ)と重量(重さ)

Airペイの決済端末は、コンパクトな設計で、持ち運びやすさが特徴です。具体的には、端末のサイズは約縦H103×W71×D18で、手のひらに収まる程度の大きさです。重量も約119gと軽量で、長時間の使用でも疲れにくいです。これにより、店舗内での移動や屋外でのイベント時にも便利です。さらに、軽量ながら堅牢なデザインで、耐久性も高く、日常の使用に耐えられます。Airペイの端末は、機能性と携帯性を両立した優れたツールです。

持ち運びについて

Airペイの決済端末は、コンパクトなデザインが特徴です。

①持ち運び可否:持ち運び可能
②コンセント接続の必要性:不要(内蔵バッテリーで動作、充電式)
③通信方法:BluetoothでiPhoneやiPadと接続し、デバイスのWi-Fiまたはモバイルデータ通信を利用

スマートフォンとほぼ同じサイズで、重さも約119グラムと軽量。ポケットやカバンに簡単に収納できます。特に移動が多いビジネスオーナーにとっては、持ち運びのしやすさが大きなメリットです。イベントや出張先でも、手軽に決済を受け付けることが可能です。さらに、バッテリーの持ちも良く、一度の充電で長時間使用できます。外出先での決済作業がスムーズに行えます。どこでも使いやすい点がAirペイの強みです。

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導入準備で必要な周辺機器

Airペイのカードリーダー端末以外の周辺機器で決済の効率を高めたり、業務のスムーズな運営をサポートできます。
それぞれの役割を解説します。

周辺機器:レジ周り

バーコードリーダー:商品のバーコードをスキャンして、販売情報を迅速かつ正確にミスなく入力するデバイス。商品の在庫管理や売上データの管理も簡素化します。
キャッシュドロワー:現金取引時に使用する引き出しで、現金の安全な保管・管理を行います。通常はAirペイと連携して、自動で開閉します。
キーボード:入力を効率化するために使われる外部キーボード。商品コードやカスタマーデータなどの手動入力が多い場合に便利です。
モバイルデバイス用アクセサリー:タブレットやスマートフォン用の充電器や保護ケースなど、デバイスの運用や保護をサポートするためのアクセサリー。
ディスプレイ:取引の詳細(商品名、価格、合計金額など)を見せる顧客用や販売管理や在庫管理のスタッフ用に役立ちます。

周辺機器:レシート発行機器

レシートプリンター:取引後に紙のレシートを印刷し、顧客に提供するためのプリンター。
レシートプリンター用紙:種類:感熱紙(サーマル紙)インクを使わず、熱を加えることで印字する感熱プリンターが一般的です。サイズ:一般的なレシートプリンターの用紙サイズは幅:58mm または 80mm

通信環境

Airペイと決済情報を連携するために、通信環境は必須です。安定した通信の光のインターネットが推奨されます。

カードリーダータイプなどのAirペイアプリ経由の場合はiPhoneやiPadの通信機能(WiFiや携帯通信)。

※Bluetooth接続はスマホ・タブレッドと決済端末を接続する規格です。WiFiなどの通信環境ではありません。


販促・集客ツール「Airペイポイント」

Airペイ「ポイント」は、Tポイント、dポイント、Ponta、楽天ポイントなど、複数の共通ポイントを簡単に導入できるサービスです。これにより、店舗は集客やリピーター獲得を効率的に支援できますシンプルな操作で、多くの業種で売上向上や顧客増加の成果が期待できます。

具体的には、新規顧客の獲得、リピーターの増加、販促コストの削減、顧客のアップが期待できます。また、のぼりやPOPを活用した集客や、ポイントやクーポン機能を使ったリピートキャンペーンの推進これにより、顧客満足度が高まります。 さらに、ポイント利用による追加購入の提案で、売上拡大にも貢献します。

POS連携について

「Airマーケット」 から「アプリ」をダウンロードし、AirペイとAirレジを連携させて、POSレジとして活用することもできます。

Airマーケットとは

Airレジにアプリを追加できるアプリマーケットです。(iPhoneにアプリを追加するAPPSTOREのようなプラットフォーム。)

Airマーケットでは、広告やポイント、クーポン機能、POSレジ、勤怠管理、在庫管理、予約順番管理、電子補完など、さまざまなアプリを追加することができます。アプリの追加によって、業務用機能の拡張や事業者の課題の解決が可能です。

Airレジとは

Airレジは0円でカンタンに使えるPOSレジアプリです。 iPadとインターネット環境があればすぐに使い始められます。 キャッシュレス決済との連携はもちろん、基本のレジ機能、売上管理・分析などのさまざまな機能が備わっています。

売上管理

  • 販売傾向の分析
  • 売上状況のチェック
  • 販売予測の作成
  • 人気商品の把握

在庫管理

  • 在庫管理の精度向上
  • 予測による故意防止
  • 入庫作業の効率化
  • 廃棄・返品商品の管理

オペレーション改善

  • 在庫管理の強化
  • 予測で品切れを防ぐ
  • 入庫作業の軽減
  • 廃棄・返品商品の管理

複数店舗管理

  • 複数店舗の一元管理
  • 店舗ごとの売上管理
  • 店舗別の商品管理
  • 各店舗のトレンド把握

Airマーケットから必要なアプリを追加し、効率アップで「違算金の低減」、「人件費削減」、「売上アップ」を実現します。

Airペイ(エアペイ)の契約やサポートについて

解約金などの契約形態

Airペイでは、初期費用や月額費用はかからず、取引があった場合のみ手数料が発生します。
最低契約期間(縛り)や違約金・解約金について解説します。

最低契約期間(縛り)

Airペイの契約には最低契約期間が設けられており、通常は1年間です。特に解約を申し出ない限り、自動的にさらに1年間延長されます。解約手続きは、解約依頼フォームに必要事項を入力して送信するだけで完了します。解約に伴う手数料や違約金は一切発生しないため、安心して手続きを進めることができます。

解約が完了すると、回収キットが送られてきます。このキットには、貸与されたカードリーダーとiPadを返却するための梱包材が含まれています。これらの貸与品を回収キットに入れて返送し、問題がなければ解約処理が正式に完了します。

違約金・解約金

Airペイの解約には手数料や違約金が発生しません。契約期間中に発生した売上は、契約解除後も入金されます。ただし、売上が振込手数料を下回る場合は、入金は行われません。Airペイの利用を終了する際には、解約手続きが簡単で、追加のコストがかからない点が魅力で安心して契約できます。

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保証期間やアフターサポート

Airペイ(エアペイ)は、決済システムの提供だけでなく、ユーザーへのサポートにも力を入れています。機器の保証がどのように行われているのか、万が一の故障時にはどのような対応があるのかを詳しく見ていきましょう。

端末保証期間

Airペイの端末保証期間は購入日から1年間です。期間内なら、故障や不具合が発生した際に無償で修理や交換を受けることができます。特に、端末の初期不良や製造上の欠陥が原因の場合、迅速な対応が期待できます。

故障時の費用

Airペイの端末が故障した場合、修理費用が気になるところです。保証期間外の場合
カードリーダーの保証期間が過ぎている場合は、貸与代金として20,167円(税込)が必要となりますこの金額で新しいカードリーダーと交換することになります。
保証が適用されないケース
以下のような場合は、保証期間内であっても有償での交換となる可能性がございます:
事故または万が一の損傷、水没
温度の高い場所での利用
異物の混入
電気的なストレス
安全な動作環境外での利用

対処方法
カードリーダーが故障した場合は、以下の手順で対応しましょう:
エラー内容を確認する
Airペイのヘルプデスクに連絡する(0120-39-4861、9:30〜23:00年中無休)
お問い合わせフォームを利用する(24時間受付)

サポート窓口

Airペイのサポート窓口は、加盟店オーナーにとって非常に心強い存在です。24時間365日対応の電話サポートが用意されており、急なトラブルにも迅速に対応してくれます。特に、初めてキャッシュレス決済を導入するオーナーにとっては、設定や操作方法の説明が丁寧でわかりやすいと好評です。また、メールサポートも充実しており、時間に余裕があるときには詳細な質問を送ることができます。さらに、オンラインのFAQや動画チュートリアルも豊富で、自己解決が可能な情報が揃っています。Airペイのサポート体制は、ユーザーの安心感を高め、ビジネスの円滑な運営をサポートします。


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ご利用開始までの流れ

利用開始までの流れ
  1. 申込
    申込画面からAirペイの申し込みを行います。必要な情報を入力して、申し込みを完了させます。
  2. 審査書類のアップロード
    申請完了後、申請完了画面や申請完了メールに記載されたURLから審査書類をアップロードします。この審査書類が提出されないと、申込みが進められないので、とりあえず対応する必要があります。
  3. 審査は各決済
    ブランドごとに実施され、審査が完了するまで待つ必要があります。
  4. 審査完了
    VisaやMastercardなどの決済手段の審査が完了したら、審査完了の通知メールが届きます。この時点ではAirpayの利用は開始できませんが、管理画面で他の決済手段の審査状況が確認できるようになります。
  5. カードリーダーの審査
    入金完了メール受信後、2〜4日程度でカードリーダーが届きます。このカードリーダーが決済を行うことができないため、受け取ったらすぐに内容を確認してください。
  6. 初期設定
    カードリーダーを認めたら、次にAirpayの初期設定を行います。この初期設定、システムが正しく動作します。
  7. トレーニングモードで練習
    利用開始メールが届くまでは、トレーニングモードで本番と同じ手順で決済の練習を行うことができます。操作に目を向けるためにもこの練習は重要です。
  8. 利用開始メール受信 (Airペイ)
    Airペイで本番の決済が可能になる可能性があります利用開始メールを受信します。このメールが届きましたら、いよいよ本番での利用が開始可能です。
  9. テスト決済
    実際の取引を開始する前に、本番と同様の決済が問題なく確実にテストします。テスト決済はクレジットカードで行い、取消し処理を必ず行います。
  10. 店舗掲示ツールの設置
    「キャッシュレス決済ができる」ことをお客様に伝えるために、店頭に決済ブランド一覧の卓上ポップや加盟店ステッカーを設置します。これにより、お客様が決済方法を認識しやすくなります。

申込みできない業種・サービス

禁止業種や商品・サービスは申込みできません。

  • 通信サービス
  • 換金性が高い商品
  • 興信所や探偵業務
  • 便利屋や人材派遣業
  • タトゥー関連サービス
  • 政治、宗教、寄付関連
  • 企業間取引および個人間取引
  • 科学的な根拠が不足している
  • 分譲住宅の販売(仲介を含む)
  • オークションの出品・落札代行
  • 不動産仲介を除く仲介や委託販売
  • 個人輸入代行による商品やサービス
  • 結婚相談や出会いを目的としたサービス
  • 違法・公序良俗・他人の権利侵害に関わる
  • 心理カウンセリングなどのカウンセリングサービス
  • 税理士や弁護士などの士業、またはコンサルティング業務
  • アダルトエンターテイメント関連サービス
  • 違法な商品やサービス(麻薬、武器、セキュリティ品)
  • 暗号通貨などの金融サービス
  • ギャンブル、カジノ、ギャンブル博サービス
  • マルチレベルマーケティング(MLM)
  • 動物の販売、法律で禁止されている製品

申込みできないサービス提供方法

特定商取引法の対象となるサービス提供方法は申込みできません。

  • 訪問販売
  • 連鎖販売取引
  • 電話勧誘販売
  • 特定継続的役務提供
  • 業務提供誘引販売取引

申込みに必要な書類

Airペイ申込みにあたり以下の書類などが必要になります。

  • 口座情報
  • 本人確認書類または登記簿謄本
  • 許可証
  • 店舗確認書類
  • その他 注意事項
必要書類の詳細内容
  • 口座情報の準備
    ゆうちょ銀行以外の日本国内の金融機関の口座で、契約主体の名前が含まれている口座をご用意します。契約者名や法人名が自動入力されるので、実際のパスワードと一致していることを確認します。

    • 個人申込の場合は代表者名、法人の場合は法人名が必要です。
    • カナ表記長い音記号(ー)は全角ハイフンで入力。
    • 本人名義が30文字を超える場合、先頭から30文字まで入力。
    • ログイン番号は7桁で入力し、不足分は先頭に「0」を補います。
  • 本人確認書類または登記簿謄本の提出に
    必要な本人確認書類を準備し、申請完了後に送信されるメールに記載されたURLからアップロードします。 ファイル形式はJPG、PNG、またはPDFが使用可能です。

    • 個人申込の場合
      運転免許証や健康保険証などの有効期限内の書類を1点ご用意します。特定の情報が記載されている部分は塗りつぶしてアップロードします。

      書類名注意事項
      運転免許証有効期限内で内容変更がある場合は表裏両面が必要
      運転経歴証明書2012年4月1日以降発行で内容変更がある場合は表裏両面が必要
      健康保険証有効期限内で内容変更がある場合は表裏両面が必要
      住民票発行日から3か月以内のもの
      住民基本台帳カード有効期限内で顔写真ありのタイプ
      在留カード有効期限内で内容変更がある場合は表裏両面が必要
      特別永住者証明書有効期限内で内容変更がある場合は表裏両面が必要
      パスポート①②③すべてにあてはまるもの。①日本国政府発行②有効期限内③2020年2月4日以前に発行され、所持人記入欄があるもの
    • 法人申込の場合
      登記簿謄本(履歴事項全部証明書または現在事項全部証明書)を準備します。

      • 発行日から3カ月以内のもの
      • 申込時に入力した法人情報(法人名・法人住所・契約者住所等)と相違ないもの
      • 全ページ記載されているもの
    • 許可証の準備(業種による)
      該当する業種の場合、必要な許可証を準備します。

      業種必要許可証
      ペットショップ動物取扱業登録証(販売)
      ペットホテル動物取扱業登録証(保管)
      まつ毛エクステ・美容所開設届出済証、または美容所検査確認済証・美容師免許(個人の場合は契約者、法人の場合は法人代表者の免許をご提出ください。上記が提出できない場合は、店舗の施術責任者、または管理美容師の方の免許をご提出ください)
      ヘアエクステ美容所開設届出済証、または美容所検査確認済証
      美容医療(美容皮膚科・美容外科など)メンズクリニック医師免許
      タクシー・リムジン・ハイヤー一般乗用旅客自動車運送事業許可証
      運転代行転代行業者認定証番号
      古物を扱う店舗古物商許可証
      設計・インテリアデザイン建築士免許
  • 許可証の準備(業種による)
    • 該当する業種の場合、必要な許可証を準備します。
      業種必要許可証
      ペットショップ動物取扱業登録証(販売)
      ペットホテル動物取扱業登録証(保管)
      まつ毛エクステ・美容所開設届出済証、または美容所検査確認済証・美容師免許(個人の場合は契約者、法人の場合は法人代表者の免許をご提出ください。上記が提出できない場合は、店舗の施術責任者、または管理美容師の方の免許をご提出ください)
      ヘアエクステ美容所開設届出済証、または美容所検査確認済証
      美容医療(美容皮膚科・美容外科など)メンズクリニック医師免許
      タクシー・リムジン・ハイヤー一般乗用旅客自動車運送事業許可証
      運転代行転代行業者認定証番号
      古物を扱う店舗古物商許可証
      設計・インテリアデザイン建築士免許
  • 店舗確認書類の準備
    店舗のURLや開店/未開店の状況により、が必要な写真や資料が提出されます。該当する情報を準備します。
  • 注意事項の確認
    • Airペイの申し込みにはAirIDが必要です。AirIDを持っていない場合は新規登録が必要です。
    • カードリーダーは登録した店舗住所に配送され、店舗名が確認できないため正しく配送されないため、ポストなどに店舗名を記載する必要があります。
    • 解約時のカードリーダー代金の支払いや決済アプリ利用後の支払いは受け付けられません。

よくある質問(Q&A)

Airペイにはどれくらい費用がかかりますか?

初期費用や月額費用はかかりません。決済手数料のみ発生します。

個人でも申込みできますか?

できます。

途中で解約する場合、違約金は発生しますか?

発生しません。

レシートプリンタは必要ですか?

必須ではありません。店舗の状況に応じてご準備ください。

決済手数料の小数点はどう計算されますか?

小数点以下は切り捨てとなります。

まとめ

キャッシュレス決済を導入する際には、「どのサービスが自分の店舗に最適なのか?」と悩む方も多いかと思います。Airペイは、その悩みを解消し、シンプルで効果的な選択肢を提供します。業界での実績と柔軟な対応力で、あなたの店舗に合ったキャッシュレス化をサポートします。

Airペイは、簡単でコスト効率の良いキャッシュレス決済を提供するサービスです。初期費用を抑え、手軽に導入できる点が大きな魅力。特に中小企業や個人事業主にとって、導入のハードルが低く、顧客満足度の向上や経営効率の改善に役立ちます。

さらに、Airペイは1台でさまざまな決済方法に対応でき、お客様の満足度も向上し、競争力を大幅に高められます。コンパクトな端末だからポップアップストアや期間限定の屋外イベントでも活躍します。

キャッシュレス決済の需要が高まる今、Airペイを導入することで他店との差別化が可能です。手数料もシンプルでわかりやすく、初期費用を抑えながら、すぐに使えるサポートも充実しているので、安心してスタートできます。

Airペイで、店舗運営を決済の観点で次のレベルへ進化させましょう。まずは資料請求や無料相談からお気軽に始めてみてください。キャンペーン中の今が導入のチャンスです!

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