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ストアーズの手数料を徹底解説!2024年最新情報

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キャッシュレス決済を導入するとき、よく候補にあがるのが「STORES決済」です。

「導入は簡単かな?」「手数料はいくらかかるの?」「いろいろと注意することは?」と不安になる店舗オーナーさんも多いです。選択肢がたくさんあり、自分のお店に合う決済システムを選ぶのは悩みますよね。

この記事を書いている私は、キャッシュレス決済業界で12年以上働いてきました。その経験をもとに、お店に合った決済方法をわかりやすくお伝えしています。

STORES決済の特徴や手数料について、できるだけわかりやすくご説明します。導入を考えている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

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STORES(ストアーズ)とは?

「STORES(ストアーズ)」は、プログラミングの知識がなくても簡単にネットショップを使えるサービスです。クレジットカードやApple Pay、Google Payなどのスマホ決済に対応しております、オンラインだけでなく対面でのキャッシュレス決済も導入できます。個人事業主や小規模ビジネス向けで、商品やサービスをオンラインや対面で売るための便利なプラットフォームです。 さらに、管理や配送、顧客対応も簡単にできるので、初心者でも簡単にECサイトを始められます。

ネットショップについて

STORESには「フリープラン」と「スタンダードプラン」の2つの月額プランがあります。

フリープラン:月額0円、決済手数料5%。入金サイクルは毎月末締めで翌月末払い(最大2ヶ月かかる場合あり)。
スタンダードプラン:月額2,980円(税込)、決済手数料3.6%+40円。入金は最短で毎週振り込み可能です。
共通の手数料として、振込手数料は1回あたり275円、入金額が1万円未満の場合はさらに275円の事務手数料が加算されます(合計550円)。独自ドメインなど、機能面ではスタンダードプランが優れています。


STORES決済とは?

STORES決済は、STORES株式会社が提供する対面型のキャッシュレス決済サービスで、クレジットカード、電子マネー、QRコードなど多様な決済方法に対応しています。(旧サービス名:Coiney)

この記事では、STORES決済について詳しく解説していきます。

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こんな店舗におすすめ

  1. STORESのネットショップを利用している店舗
  2. 電子マネーを使う顧客が多い店舗(手数料が低め)
  3. 店舗外での期間限定イベントや移動販売などで使いたい店舗
  4. 初期費用や月額費用をできるだけ抑えてスタートしたい中小規模の店舗
  5. 複数ブランドに対応した決済手段を導入し、顧客満足度をアップさせたい店舗

それでは、具体的な手数料体系について詳しく見ていきましょう。

STORES(ストアーズ)の対面時の手数料について

STORES(ストアーズ)は、対面決済時の手数料が魅力のキャッシュレス決済サービスです。コストを抑えながら導入できる点が特徴です。

対面決済手数料:3.24%

STORES決済の対面決済手数料3.24%で利用できる決済方法には、クレジットカード、QRコード、WeChat Payがあります。これらの多様な支払い方法を1つのシステムで取り扱える点は、幅広い顧客ニーズに対応したい店舗にとって大変魅力的です。

STORES決済は、手数料3.24%でこれらの決済手段を一括で利用できるため、利便性とコストパフォーマンスを兼ね備えたサービスと言えます。店舗運営を効率化し、多様な顧客層に対応するには、STORES決済の導入を検討する価値があるでしょう。

対面決済手数料:1.98%

STORES決済の対面決済手数料は、交通系ICを含む電子マネーが1.98%で利用でき、キャッシュレス業界では非常に低い水準です。交通系ICカードは日本全国で広く利用されているため、多くの消費者にとって馴染み深い決済手段です。

特に、SuicaやPASMOといった交通系ICカードは、多くの人が日常的に使用しています。そのため、これらを導入することで、店舗の顧客満足度を高める効果が期待できます。また、タッチするだけの簡単な支払い方法により、レジでの待ち時間を短縮し、混雑を軽減することも可能です。

1.98%の手数料で交通系ICや電子マネーを導入できるのは、コスト面で非常に魅力的です。STORES決済は、多様な支払い方法を効率的に取り入れたい店舗にとって最適な選択肢と言えるでしょう。

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もっと手数料を安くする方法はある?

キャッシュレス決済の手数料を抑える方法として、複数の決済会社と契約し、それぞれ手数料の安いサービスを利用する手段があります。たとえば、クレジットカードはA社、電子マネーはB社、QRコード決済はC社といった形で運用することが可能です。

手数料を安く抑える

管理コストが大幅にかかる

  • 決済ブランドごとの契約手続き
  • 決済ブランドごとの入金確認
  • 決済ブランドごとの管理画面パスワードの把握
  • 決済ブランドごとの問い合わせ窓口
  • 金額のズレが生じた場合の調査

レジ周りが煩雑になる

しかし、管理が複雑化し、売上の集計作業が増えるうえ、金額が合わない場合には原因を特定するのが難しくなります。さらに、レジ周りに複数の決済端末や配線が増えることで操作が複雑化し、教育にかかるコストも増えてしまいます。その結果、レジの効率が低下するリスクがあり、手数料以上に管理コストがかかる可能性があります。

解決策としては、1社の決済代行会社と包括的に契約し、複数のキャッシュレス決済をまとめて管理する方法をおすすめします。決済に関する業務の手間が大幅に削減され、レジ周りもスッキリします。
その結果、決済に関する人件費も削減され、本業に集中できるという大きなメリットがあります。たとえば、STORES決済のようなマルチ決済サービスを利用すれば、複数の決済ブランドを一つのシステムでまとめて管理できます。
手数料を節約して管理が複雑になるより、一元管理によって全体のコストを抑える方が賢明です。

STORES(ストアーズ)の手数料以外の費用

初期費用は決済端末を準備する費用です。店舗によってはレシートプリンターやお釣り用の引き出しのキャッシュドロワーの代金が必要になります。システム代や加盟するための初期費用はかかりません。

また、月額費用は毎月の基本料などの費用はかからず、決済ごとの手数料のみです。利用しない月(決済がない月)は費用が発生しません。

そしてインターネット環境が必ず必要なため、ネット(WiFi)環境がある場合は追加費用はありませんが、STORES決済導入のためにネット(WiFi)環境を準備した場合は、インターネットの月額料金が必要になります。

初期費用:専用端末を購入する費用

STORES決済を導入する場合、スマホやタブレットに加えて専用の決済端末(通常価格19,800円・税込み送料込み)が必要です。

条件を満たせば専用端末を無料で手に入れることができます。条件は以下の通りです:

1申し込み完了日から180日以内に10万円以上の売上を達成すること。
22023年3月1日以降に申し込むこと。
3申込時に「決済端末を利用しますか?」の項目で「はい」を選択すること。

これらを満たせば、通常価格19,800円(税込・送料込み)の専用決済端末が0円になります。

STORES 決済|キャンペーン申し込み

初期費用:その他

周辺機器で決済の効率を高めたり、業務のスムーズな運営をサポートできます。
店舗コンディションにあった周辺機器費用が必要になります。

レシートプリンター:取引後にレシートを印刷するためのプリンター。
バーコードリーダー:商品スキャン用のデバイス。
キャッシュドロワー:現金管理用の引き出し。
キーボード:入力を簡素化するための外部キーボード。
スタンド:タブレットやスマートフォンを固定するためのスタンド。
モバイルデバイス用アクセサリー:充電器やケースなど。

具体的な用途に応じて、必要な機器を選ぶと良いでしょう。

月額費用:月額基本料など

月額費用や月額基本料はかかりません。
手数料が決済ごとにかかるのみです。

月額費用:その他

インターネット基本料が必要です。
STORESの専用カードリーダーを使うためには、インターネット環境が必要だからです。Wi-Fiや携帯のデータ通信を使って、決済の情報をAirペイのシステムに送る仕組みになっています。たとえば、カフェやレストランでお客様にカード決済を提供する場合、インターネットが繋がらないと決済ができなくなることがありますので、インターネットが安定している環境を準備しておくことが大切です。

以上の点を踏まえ、加盟店オーナーとしては初期投資と運用コストをしっかり見積もることが成功の鍵です。特に、インターネット環境の整備にかかる費用も考慮に入れることが重要です。

STORES(ストアーズ)の入金手数料と入金サイクル

STORES(ストアーズ)の計算方法・入金手数料と入金サイクルについて解説します。

入金額の計算方法

STORES(ストアーズ)を利用する際の入金額の計算方法について解説します。

STORES決済では、売上金額から手数料を差し引いた金額が指定口座に入金されます。具体的には、売上が発生した時点での総額から、STORES決済が定める手数料率を掛け合わせた金額が差し引かれます。例えば、売上金額が1,000円で手数料率が3.24%の場合、手数料は32.4円で残額967.6円となります。STORES決済の決済手数料は、小数点以下を繰り上げで計算されますので、手数料は33円で967円が入金額になります。

入金サイクル(スケジュール)

STORES(ストアーズ)の売上の入金は、手動入金(初期設定)と自動入金がある

手動入金
振込依頼から1から2営業日。土日祝は場合は明けの2営業日

自動入金
月末締め翌20日

STORES決済|よくある質問

入金手数料

【自動入金】
売上合計金額に関わらず:無料

【手動入金】
売上合計が10万円以上の場合:無料
売上合計が10万円未満の場合:200円(うち消費税10% 18円)
自動入金または売上合計10万円以上の場合、入金時の振り込み手数料は無料です。
※手動入金かつ売上合計10万円未満の場合、振り込み手数料200円(うち消費税10% 18円)がかかります。

※金融機関によって振り込み手数料の条件が変わることはございません。

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STORES(ストアーズ)の導入の準備で必要なもの

STORES(ストアーズ)の決済端末は、周辺機器を組み合わせることで決済の効率をさらに高め、業務全体の運営をよりスムーズにすることが可能です。以下に、決済端末と併用できる主な周辺機器とその役割を詳しくご紹介します。

周辺機器:レジ周り

バーコードリーダー
商品バーコードをスキャンし、販売情報を正確に入力。在庫や売上管理を簡素化。
キャッシュドロワー
現金取引の保管・管理に使用。Squareと連携して自動開閉。
キーボード
手動入力を効率化。商品コードや顧客情報の入力に便利。
モバイルデバイス用アクセサリー
デバイスの充電や保護をサポートし、業務をスムーズに。
ディスプレイ
商品名や価格を表示し、顧客やスタッフの管理に役立つ。

周辺機器:レシート発行機器

レシートプリンター:取引後に紙のレシートを印刷し、顧客に提供するためのプリンターです。

レシートプリンター用紙
種類:感熱紙(サーマル紙)が一般的です。インクを使わず、熱を加えることで印字します。
サイズ:一般的な用紙幅は58mmまたは80mmです。

通信環境

決済情報を連携するためには、通信環境が必須です。安定した接続のため、光回線のインターネットが推奨されます。

また、カードリーダータイプなどのPOSレジアプリは、スマホやタブレットの通信機能(WiFiや携帯通信)を利用します。

※Bluetooth接続は、スマホやタブレットと決済端末を接続するための規格であり、WiFiなどの通信環境とは異なります。

STORES(ストアーズ)の決済端末のサイズ

決済端末は、大きさ・重さを確認し、レジ周りの設置イメージを明確にしましょう。

設置時はキャッシュトレイや商品棚と調和する位置を選ぶことが大切です。シンプルなデザインなので、レジ周りをすっきり見せられます。事前にスペースを確認しておきましょう。

サイズ(大きさ)と重量(重さ)

STORES決済のカードリーダーは、縦103mm × 横71mm × 高さ18mmと非常にコンパクトです。重さも118gと軽量で、店舗のカウンターやテーブルに置いても邪魔になりません。操作もスムーズで、お客様の支払いが迅速に行えるため、店舗運営の効率化に大きく貢献します。

持ち運びについて

STORES(ストアーズ)の決済端末は、軽量でコンパクトなため持ち運びが簡単で、フリーマーケットやイベント出店、期間限定のポップアップショップでもスムーズな決済が可能です。また、レジの場所を問わず、飲食店のテラス席や移動販売でも活用できる点が魅力です。

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STORES(ストアーズ)の契約形態

STORES(ストアーズ)は、初期費用や月額費用がかからず、取引が発生した際にのみ手数料が発生するシステムです。STORESの最低契約期間や縛り、違約金や解約金について詳しく解説します。

最低契約期間(縛り)

STORES決済の決済端末には最低契約期間は設定されていません。

ただし、初回申し込み後180日以内に合計売上が10万円以上に達すると、決済端末代金(通常19,800円)が無料になりますが、達成しない場合は19,800円が請求されます。

申し込み後180日以内に解約する場合に、合計売上が10万円未満の際は、決済端末代金19,800円が請求されますので気をつけましょう。

違約金・解約金

STORES決済の解約時には、違約金や解約金は発生しません。また、契約期間の縛りもないため、いつでも0円で解約できます。

ただし、カードリーダーの購入代金については、解約後の返金対応はありません。カードリーダーは不要になった場合、自治体の指示に従って破棄するか、解約時のメールに記載された指示に従ってSTORES株式会社へ回収を依頼できます。

ネットショップのベーシックプランでも契約期間中に解約しても違約金は発生しません。ただし、すでに支払済みの期間は返金されません。

STORES(ストアーズ)のサポート/保証

STORES(ストアーズ)のサポート体制は充実しています。主なサポート内容は以下の通りです

端末保証期間

STORES決済端末の保証期間は、商品発送日から1年間です。この期間内に「自然故障」と認定された場合のみ、交換対応が受けられます。ただし、保証はSTORESから直接購入した商品に限られ、譲渡品や転売品は対象外です。

初期不良の場合は、商品発送日から30日以内に未使用の状態で欠陥が確認された場合に限り、交換対応が行われます。

故障時の費用

STORES決済端末が故障した場合、保証期間内で「自然故障」と認定された場合は、無料で交換対応されます。しかし、保証期間である1年を過ぎている場合や、紛失、故意・過失による破損、または保証対象外の状態で故障した場合は、新たに端末を購入する必要があります。

STORES決済端末の修理サービスは提供されていないため、故障した場合は再購入となり、費用は通常19,800円(税込)です

サポート窓口

問い合わせ窓口: STORES決済では、電話と問い合わせフォームの2つのサポート方法があります。電話対応は10:00~18:00(日・祝日を除く)で、電話番号は0120-343-577です。問い合わせフォームは24時間365日受付しており、回答には2~3営業日かかる場合があります。

決済端末の故障申請: サポート体制の強化により、2022年5月31日から決済端末の故障申請を24時間電話で受け付けるようになりました。電話での故障申請では、SMSで故障申請フォームのURLを受信し、必要事項を入力するだけで手続きが完了します。

サポート満足度: STORES決済のサポート満足度は高く、2022年4月時点で12ヶ月平均90%を達成しています。アンケート調査の結果をもとに、顧客満足度の向上に努めています。

マニュアル集とサポート資料: サポートサイトには、決済端末の利用方法や設定手順、トラブルシューティングに関するマニュアルや印刷用PDFが豊富に用意されており、利用者が自己解決できるようサポートされています。

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まとめ

キャッシュレス決済を導入する際には、「どのサービスが自分の店舗に最適なのか?」と悩む方も多いかと思います。STORES決済は、その悩みを解消し、シンプルで効果的な選択肢を提供します。業界での実績と柔軟な対応力で、あなたの店舗に合ったキャッシュレス化をサポートします。

STORES決済は、簡単でコスト効率の良いキャッシュレス決済を提供するサービスです。初期費用を抑え、手軽に導入できる点が大きな魅力。特に中小企業や個人事業主にとって、導入のハードルが低く、顧客満足度の向上や経営効率の改善に役立ちます。

さらに、STORES決済は1台でさまざまな決済方法に対応でき、お客様の満足度も向上し、競争力を大幅に高められます。コンパクトな端末だからポップアップストアや期間限定の屋外イベントでも活躍します。

キャッシュレス決済の需要が高まる今、STORES決済を導入することで他店との差別化が可能です。手数料もシンプルでわかりやすく、初期費用を抑えながら、すぐに使えるサポートも充実しているので、安心してスタートできます。

STORES決済で、店舗運営を決済の観点で次のレベルへ進化させましょう。まずは資料請求や無料相談からお気軽に始めてみてください。キャンペーン中の今が導入のチャンスです!

STORES決済の導入で、お客様の利便性を向上させ、店舗運営をより効率的に、そして競争力のあるものに変えていきましょう。ぜひこの機会にSTORES決済をご検討ください!

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