
キャッシュレス決済の導入を検討している店舗オーナーや事業者にとって、クレジットカードの決済手数料が、優先的に考慮すべきポイントになります。
- スマレジPAYGATEの「中小企業向けプラン」への声
- 注意点
- 本記事のテーマ
- 目次
- スマレジPAYGATEの「中小企業向けプラン」とは?
- スマレジPAYGATEの「中小企業向けプラン」の手数料と費用
- スマレジPAYGATEの対象となる5条件
- Visa・Mastercardの年間売上が
2,500万円以内 - 中小企業の規模要件に当てはまる
- 対象外の業種ではない
- 対象外となる上場企業・グループ・FCに該当しない
- 新規加盟店としてクレジットカード決済を導入する
- スマレジPAYGATEの契約・入金の注意点
- 短期間でやめる場合の費用を確認する
- 売上上限を超えると、優遇料率の対象外に
- 入金日を仕入れや支払いの予定に合わせる
- スマレジPAYGATEの手数料をもっと安くする方法はある?
- スマレジPAYGATEの「中小企業向けプラン」の他社サービスとの比較
- スマレジPAYGATEのAirペイとの比較
- コスト面の比較
- ハード面の比較
- スマレジPAYGATEがおすすめなお店
- Airペイがおすすめなお店
- スマレジPAYGATEの申込みから利用開始
- アカウントを作り、申込み情報を入力
- 必要書類をアップロード
- 審査後、端末を受け取る
- 初期設定をして、利用スタート
- スマレジPAYGATEのよくある質問
- まとめ|スマレジPAYGATEの「中小企業向けプラン」
- 図の拡大表示
スマレジPAYGATEの「中小企業向けプラン」への声
- 「中小企業向けプランの決済手数料や
その他の料金が知りたい!」 - 「メリットとデメリットを教えて!
他サービスと比較してほしい」 - 「対象になる事業者の条件と
注意点や申込み方法」
決済サービスは選択肢が多く、条件を調べるだけでもひと苦労。つい後回しにしたくなりますよね。
注意点
重要な情報を見落としてしまい、「こんなはずじゃなかった」「想像と違った」と後悔するケースも珍しくありません。
事前の確認が重要です。
サービス内容をしっかり把握していないと、導入後に予期せぬトラブルが発生し、余計なコストと手間がかかるリスクがあります。
筆者は、キャッシュレス決済業界で12年間経験を積み、店舗のキャッシュレス対応に関する課題を解決してきました。
専門的な知識と信頼性の高いアドバイスを通じて、最適な決済システムの選定をサポートし、『安心』と『安定』を提供しています。
本記事のテーマ
スマレジPAYGATEに関する重要なポイントを、総合的にわかりやすく解説します。
- スマレジPAYGATEの中小企業向けプランの概要
- スマレジPAYGATEの中小企業向けプランのコスト全般
- 対象となる事業者の条件や制約
- 申込み方法や注意点など
この記事を読めば、「スマレジPAYGATE」の「中小企業向けプラン」があなたのお店に向いているかどうか判断できます。導入後に「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないためにも、ぜひ参考にしてください。
\ 最新条件は公式サイトで確認 /公式サイトこちら
スマレジPAYGATEの「中小企業向けプラン」とは?

株式会社スマレジは2024年12月2日、中小事業者のキャッシュレス導入を後押しするため、クレジットカード決済手数料を3.24%から1.98%へ引き下げた中小事業者向けプランの提供を開始しました。
クレジットカード(ブランド別)の決済手数料を引き下げ
Visa / Mastercard
JCB / American Express
Diners Club / Discover
決済手数料は非課税。対象条件を満たし、各料率が適用される場合の比較です。
手数料の見直しを考えるうえでは、店舗が感じる負担と、クレジットカードの利用の大きさがポイントです。未導入の生活関連店舗では65%が「手数料が高い」と回答し、2025年のキャッシュレス決済額ではクレジットカードが82.7%を占めています。
キャッシュレス未導入の生活関連店舗
複数回答
2025年のキャッシュレス決済額
異なる対象・時点のデータです。
対象条件を満たす中小事業者は、通常の基本プランより低いクレジットカード決済手数料で利用できます。
手数料とキャッシュレス利用のデータを見る
① 導入をためらう理由
キャッシュレス決済を導入していない店舗に、導入しない理由を聞いた調査です。「手数料が高い」と回答した割合は、業種によって異なります。
| 業種 | 手数料が高い |
|---|---|
| 生活関連 | 65% |
| 飲食 | 46% |
| 小売 | 55% |
| 娯楽 | 33% |
| 宿泊 | 20% |
対象:キャッシュレス決済の未導入店舗。質問「CL決済を導入しない理由は?」(複数回答)。
株式会社スマレジは、手数料負担の軽減に向けて2024年12月2日に中小事業者向けプランを提供開始しました。
② キャッシュレス決済額の内訳
2025年のキャッシュレス決済額に占める割合。現金を含む全決済額の割合ではありません。
③ 最もよく使うクレジットカードのブランド
2025年6月24〜30日、全国18〜80歳のクレジットカード保有者1,000人へのFreeasy調査。「一番利用しているクレジットカードの国際ブランド」を選ぶ単一回答です。決済金額のシェアではありません。
申込み方法
申込み画面の「中小事業者向け基本プランを申し込む」を選択する。
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「スマレジPAYGATE」でキャッシュレス対応を簡単に!
スマレジPAYGATEの「中小企業向けプラン」の手数料と費用
※導入するお店の規模により、変動する可能性もあります。詳しくはコチラ
| クレジットカード | 基本プラン | 中小事業者向け 基本プラン |
|---|---|---|
| 2.90%(非課税) | 1.98%(非課税) | |
| 3.24%(非課税) | 2.48%(非課税) | |
| 2.90%(非課税) | ||
※適用には条件があります
| コスト面 | 基本プラン | 中小事業者向け 基本プラン |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | |
| 決済端末代金(税込) | ||
| 月額費用(税込) | 3,300円 | |
月額費用に含まれるサービス内容
- クレジットカード決済
- QRコード決済
- 電子マネー対応
- カスタマーサポート
- SIM通信費
- 管理画面サービス
※月額利用料の支払いは原則クレジットカードとなります。
※端末出荷日の翌月から月額利用料が請求されます。
| 電子マネー | 基本プラン | 中小事業者向け 基本プラン |
|---|---|---|
| 3.24%(非課税) | ||
| 3.564%(税込換算)3.24%(税抜) | ||
交通系ICの対応サービスを見る
Kitaca / Suica / PASMO / TOICA / manaca / ICOCA / SUGOCA / nimoca / はやかけん
| QRコード | 基本プラン | 中小事業者向け 基本プラン |
|---|---|---|
| 3.564%(税込換算)3.24%(税抜) | ||
| 2.00%(非課税) | ||
インバウンド向けQRコード決済の対応サービス
WeChat Pay / 銀聯QR(UnionPay QR) / Alipay(支付宝) / Alipay+
銀聯QRは、クレジットカード欄の銀聯カードとは別の決済方法です。Alipay+も、WeChat Pay・銀聯QRとは分けて確認しましょう。
対象のインバウンド向けQRコード決済には、手数料2.00%(非課税)の料金案内があります。
スマレジPAYGATEの年間の手数料差
Visa・Mastercardの決済が月50万円なら、年間の差は55,200円。支払う決済手数料は、決済額が増えるほど大きくなります。
月30万円の決済
年間 33,120円の差
月50万円の決済
年間 55,200円の差
月100万円の決済
年間 110,400円の差
①月間の差額目安 Visa・Mastercardの月間決済額 × 0.92%
②年間の差額目安 ①× 12か月
計算式と金額を確認する
基本プラン2.90%と中小事業者向け基本プラン1.98%が適用される場合の試算です。Visa・Mastercardだけを利用し、毎月同じ額を決済する例で比べました。
比較対象は年間の決済手数料(非課税)です。
年間の決済手数料=月間決済額×12か月×各プランの料率。
| 月間決済額 | 基本 | 中小事業者向け | 年間差額 |
|---|---|---|---|
| 30万円 | 104,400円 | 71,280円 | 33,120円 |
| 50万円 | 174,000円 | 118,800円 | 55,200円 |
| 100万円 | 348,000円 | 237,600円 | 110,400円 |
| 150万円 | 522,000円 | 356,400円 | 165,600円 |
| 200万円 | 696,000円 | 475,200円 | 220,800円 |
すべて同じ期間・同じ売上構成で計算しています。
スマレジPAYGATEの月額0円プラン
月額費用が、無料で使える「月額0円プラン」もあります。
スマレジの「PAYGATE」月額0円プランは、スマレジの有料POSプラン(月額5,500円〜)を契約しているユーザーのみが、利用できます。※2決済手数料は月額3,300円のプランと異なり、SIMカードは付属しません。
メリット
- 月額費用がかからない
デメリット
- クレジットカード手数料が引き上がる※4
- SIMカードは付属しません。通信環境を別途用意する必要があります。※1
- スマレジの有料プラン(月額5,500円〜)契約のみ対応※2
- 入金額が10万未満の場合、振込手数料が165円(税込)負担が発生※3
月額0円プランの詳細を見る
クレジットカード手数料(基本プラン)
| クレジットカード | 月額 0円 | 月額 3,300円 |
|---|---|---|
| 3.24%(非課税) | 2.90%(非課税) | |
| 3.24%(非課税) | 3.24%(非課税) | |
| 3.24%(非課税) | 2.90%(非課税) |
クレジットカード手数料(中小事業者向け基本プラン)
| クレジットカード | 月額 0円 | 月額 3,300円 |
|---|---|---|
| 2.48%(非課税) | 1.98%(非課税) | |
| 2.48%(非課税) | 2.48%(非課税) | |
| 3.24%(非課税) | 2.90%(非課税) |
※月額費用は税込。中小事業者向けプランには対象条件と審査があります。スマレジ有料プランの費用は別途必要です。
月間決済額で費用を比べる
目安は月間約97.1万円。約100万円以上なら、月額3,300円プランが有利です。
月額費用の差3,300円・手数料差0.34ポイントの場合
丸を左右に動かして金額を変更できます(0〜200万円・1万円刻み)
- 月額0円プラン
- 32,400円/月
- 月額3,300円プラン
- 32,300円/月
月額3,300円プランが月100円安くなります。
基本プランの月額費用+Visa・Mastercard決済手数料の試算です。対象のPOS有料プランを利用中の前提で、POS費用は含めていません。
計算式を確認する
月額0円プラン:月間決済額 × 3.24%
月額3,300円プラン:月間決済額 × 2.90% + 3,300円
分岐点:3,300円 ÷ 0.0034 ≈ 970,588円
スマレジPAYGATEの月額0円プランがおすすめなお店
- スマレジの対象POS有料プラン(月額5,500円〜)をすでに使っているお店※2
- 店内の Wi-Fi で決済できるお店
- クレジットカード決済金額が変動しやすいお店
- 決済手数料を含めても、月額0円プランのほうが安くなるお店
月額プラン別のサービス比較
| 項目 | 月額0円 | 月額3,300円 |
|---|---|---|
| クレジットカード決済 | 含む | |
| QRコード決済 | 含む | |
| 電子マネー対応 | 含む | |
| カスタマーサポート | 含む | |
| 管理画面サービス | 含む | |
| 4G通信費 | 含まない | 含む |
決済手数料は別途かかります。
電子マネー・QRコード(プラン共通)
電子マネー・QRコードは、プランによる手数料の違いはありません。
電子マネー・QRコードの手数料を見る
| 電子マネー | 共通の手数料 |
|---|---|
| 3.24%(非課税) | |
3.564%(税込換算) 3.24% (税抜) |
| QRコード | 共通の手数料 |
|---|---|
3.564%(税込換算) 3.24% (税抜) | |
| インバウンド向け QRコード | 2.00%(非課税) |
※3.564%は3.24%に消費税10%を加えた計算値です。実際の請求時の端数処理を示すものではありません。
スマレジPAYGATEの対象となる5条件
個人事業主のお店も対象です。
まずは、次の5つの条件を確認しましょう。
すべての条件を満たすことが前提です。適用には審査があります。
Visa・Mastercardの年間売上が
2,500万円以内1法人・1個人事業主あたり、直近1年間の合計で確認します。お店全体の売上ではなく、VisaとMastercardで決済した売上が対象です。
複数店舗がある場合・申込後の扱い
店舗単位や業態別ではなく、法人・個人事業主単位で確認します。同じ事業者が複数のお店を営む場合、店舗ごとに2,500万円の枠があるわけではありません。
- 複数店舗を経営:店舗別ではなく、全店舗分を合算。
- 複数業態を経営:業態別ではなく、全業態分を合算。
- 複数の販売経路:販路別ではなく、事業者全体で確認。
- 上記が混在:同じ法人・個人事業主の対象売上をまとめて確認。
いずれも確認するのは、直近1年間のVisa・Mastercardの合計売上高で、上限は2,500万円以内です。
中小企業の規模要件に当てはまる
中小企業庁が定める「中小企業者」の定義に該当することが条件です。個人事業主も、ほかの条件とあわせて確認します。
自店の規模を確認するには
中小事業者向け基本プランでは、中小企業庁が定める企業規模の条件も確認します。売上の条件だけを満たせばよい、というわけではありません。
業種ごとの規模の基準は次のとおりです。
業種別の企業規模 業種 従業員数 資本金 小売業 50人以下 5,000万円以下 サービス業 100人以下 5,000万円以下 卸売業 100人以下 1億円以下 製造業その他 300人以下 3億円以下 業種の分類や基準を確認してください。個人事業主は法人と同じように資本金欄だけで判断せず、自店に該当する条件を確認しましょう。
対象外の業種ではない
ホテル・宿泊施設、レンタカー、交通機関、旅行代理店、百貨店、たばこ関連販売、不動産業は対象外です。
交通機関に含まれる例
企業規模や年間決済額が条件内でも、業種によってはこのプランを利用できません。
- ホテル・宿泊施設
- レンタカー
- 交通機関(航空・鉄道・バス・タクシー・乗船など)
- 旅行代理店
- 百貨店
- たばこ関連販売
- 不動産業
複数の業種を営んでいる場合や、対象外業種に近い事業を行っている場合は、主な取扱商品・サービスを伝えて適用可否を確認してください。
対象外となる上場企業・グループ・FCに該当しない
条件文は「上場企業及びその企業グループに属していないこと、または上場企業のフランチャイズ加盟店ではないこと」です。
グループ会社・FCのお店の場合
お店自体が小規模でも、企業グループやフランチャイズとの関係を確認する必要があります。
- 自社が上場しているか
- 上場企業のグループに属しているか
- フランチャイズの加盟先が上場企業か
該当する関係がある場合は、親会社や加盟先を伝えて確認しましょう。
新規加盟店としてクレジットカード決済を導入する
「新規加盟店でクレジットカード決済を導入すること」が条件です。
すでにクレジットカード決済を使っている場合
新規加盟店としてクレジットカード決済を導入することが条件です。
すでに決済サービスを使っている場合は、現在の契約先と、今回が乗り換え・追加導入・再申込のどれに当たるかを伝えて確認してください。
- 他社からの乗り換え:「新規加盟店」に含まれるか確認。
- 既存のスマレジPAYGATE契約:プラン変更の対象になるか確認。
- 解約後の再申込:低料率の適用を目的に解約する前に、再申込が対象になるか確認してください。
条件は事前の予告なく変更される場合があります。申込時に受付状況と適用条件を確認してください。
利用中に条件を満たさなくなった場合の料率や、短期解約時の費用も、申込時の条件で確認しましょう。
\ 最新条件は公式サイトで確認 /公式サイトこちら
直近1年のVisa・Mastercard売上、事業内容と企業規模、いま使っている決済サービス。条件に迷う箇所があれば、まとめて伝えると確認しやすくなります。
この欄は条件を整理するための案内です。審査結果や適用を保証するものではありません。
条件は変更される場合があります。
スマレジPAYGATEの契約・入金の注意点
最低契約期間・決済手数料率が変わる条件・売上の入金日を確認しておきましょう。
短期間でやめる場合の費用を確認する
契約期間・解約の手続き
最低利用期間は端末出荷月の翌月から12か月です。
※解約の通知期限は前月20日(休日の場合は前営業日)。
※利用料は日割りされません。
※貸与端末は返却が必要で、返送費用は自己負担です。
※申込時に、端末が購入か貸与か、途中解約費用の計算方法も確認してください。
※個別契約で別に定めがある場合は契約に準ずる。
売上上限を超えると、優遇料率の対象外に
売上の集計範囲と変更時の確認
上限は一法人・一個人事業主あたり、直近1年間のVisa・Mastercard合計2,500万円以内です。店舗ごとではなく、同じ事業者の複数店舗・業態・販売経路を合わせて確認します。
上限に近づいたら、料率が変わる時点と変更後の料率を確認しておきましょう。
入金日を仕入れや支払いの予定に合わせる
クレジットカード・電子マネーは月2回、QRコード決済は月1回の入金です。決済した日に売上金が入る仕組みではありません。
締め日・入金日・振込手数料
| 決済方法 | 入金回数 | 締め日 | 入金日 | 振込手数料 |
|---|---|---|---|---|
| クレジットカード・ 電子マネー | 月2回 | 15日締め | 当月末払い | 0円 |
| 月末締め | 翌月15日払い | |||
| QRコード決済 | 月1回 | 月末締め | 翌月末払い | 0円 |
※例)クレジットカード・電子マネー:1月15日締め→1月31日払い/1月31日締め→2月15日払い
※例)QRコード決済:1月31日締め→2月末払い
スマレジPAYGATEの手数料をもっと安くする方法はある?
キャッシュレス決済の手数料を抑える方法として、複数の決済会社とそれぞれ直接契約し、それぞれ手数料の安いサービスを利用する手段があります。たとえば、クレジットカードはA社、B社、C社、電子マネーはD社、QRコード決済はE社やF社といった形で運用できます。
タップで拡大メリット
- 手数料を安く抑えるお店に適用される料率を比べて使い分けます。月額費用や端末代も含め、全体でいくら変わるかを確認しましょう。
デメリット
- レジ周りが煩雑になる店頭のQRコード案内や決済端末・配線が増え、会計スペースがごちゃつきやすくなります。
- 管理コストが大幅にかかる契約先が増えるほど、端末の操作や売上・入金の確認先も増えます。
契約先ごとに増える、6つの管理負担
- 契約確認契約書の確認と契約締結作業
- 入金確認入金日別の入金確認
- 管理画面管理画面のパスワードの把握
- 問い合わせ決済会社別の問い合わせ窓口の確認
- 金額のずれの調査売上と入金の金額が合わないときの原因確認
- 決済端末・機材が増える端末や配線、QRコードの案内が増える
複数の決済会社と契約すると、売上の集計や入金確認が複雑になります。金額が合わない場合も、どの契約先の処理に原因があるのか、順に調べる必要があります。
決済会社ごとに操作を使い分けるため、スタッフに使い方を教える手間も増えます。会計に時間がかかり、手数料以上に管理コストがかかる可能性があります。
まとめて管理して、本業に集中する選び方も
タップで拡大管理の手間を減らしたいなら、1社の決済代行会社と契約し、複数のキャッシュレス決済をまとめて管理する方法もあります。スマレジPAYGATEのようなマルチ決済サービスなら、決済方法をまとめ、レジ周りもすっきりさせられます。
確認や操作にかかる手間が減れば、接客やお店の仕事に時間を使いやすくなります。手数料の差だけでなく、管理にかかる時間と費用も含めて選びましょう。
スマレジPAYGATEの「中小企業向けプラン」の他社サービスとの比較
↔ 表を左右にスワイプできます
| 初期費用 (税込) | 月額費用 (税込) | 中小企業向け VISA/Mastercard | 中小企業向け JCB/AMEXなど | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|---|
| スマレジ PAYGATE株式会社スマレジ | 0円 | 3,300円 | 1.98% (非課税) | 2.48% (非課税) | インバウンドQRコード 2.00%(非課税) |
| stera packSMBC GMO PAYMENT株式会社 | 0円 | 3,300円 ※初年度0円 | 1.98% | 2.48% | レシート用紙 永年0円 |
| AirPAY株式会社 リクルートペイメント | 0円 | 0円 | 2.48% (非課税) | 2.48% (非課税) | 飲食業態限定 iPadを0円で貸与※条件ありiPad貸与は対象飲食業態の新規申込みなど、キャンペーン条件があります。 |
| 楽天ペイスタンダード楽天ペイメント 株式会社 | 0円 | 2,200円 | 2.20% (非課税) | 2.20% (非課税) | 楽天ペイ(QRコード) 2.20%(税込換算) 2.00%(税抜) |
| SquareSquare 株式会社 | 4,980円〜 | 0円 | 2.50% (非課税) | 2.50% (非課税) | 最低利用期間や 解約金なし |
スマレジPAYGATEと、他社の中小事業者向けの料金を比べました。
スマレジPAYGATEは、Visa・Mastercardの決済手数料が1.98%。対象の訪日客向けQRコード決済は2.00%(非課税)。海外の決済方法にも対応し、外国人観光客の集客も期待できます。
Airペイは、スマレジPAYGATEの「中小事業者向け基本プラン」より月額費用が安く、月額0円。ただし、Visa・Mastercardの決済手数料は2.48%(非課税)と高くなります。
次に、スマレジPAYGATEとAirペイを比べ、よりわかりやすく検証します。
スマレジPAYGATEのAirペイとの比較
コスト面の比較
| 比較項目 | スマレジPAYGATE 中小事業者向け基本プラン | Airペイ 決済手数料ディスカウントプログラム |
|---|---|---|
| Visa・Mastercard | スマレジPAYGATE1.98%(非課税) | Airペイ2.48%(非課税) |
| JCB・American Express・Diners Club・Discover | スマレジPAYGATE2.48%(非課税) | Airペイ2.48%(非課税) |
| 月額費用 | スマレジPAYGATE3,300円(税込) | Airペイ0円 |
月間決済額で費用を比べる
Visa・Mastercardの月間決済額が
66万円を超えるとスマレジPAYGATE、
66万円未満ならAirペイが安くなります。
月額費用+Visa・Mastercardの決済手数料
丸を左右に動かして金額を変更できます(0〜200万円・1万円刻み)
- スマレジPAYGATE/月
- 16,368円
- Airペイ/月
- 16,368円
「スマレジPAYGATE 1.98%・月額3,300円」「Airペイ 2.48%・月額0円」が適用される場合の試算です。
Airペイと比べた損益分岐点は、Visa・Mastercardの月間決済額66万円です。月100万円を決済する場合は、スマレジPAYGATEが月1,700円おトクです。
売上に変動があり月額費用をかけたくないお店や、手数料の差額があまり気にならないお店には、Airペイもおすすめです。対象条件を満たせば、iPadの無料貸与も利用できます。
低い料率が適用される条件を比べる
スマレジPAYGATE:一法人・一個人事業主あたり、直近1年間のVisa・Mastercard合計2,500万円以内。中小企業の定義、対象外業種、企業関係、新規加盟店の条件もあります。
Airペイ:Visaは2,000万円以下、Mastercardは1,000万円以下、JCB・American Express・Diners Club・Discoverは合計1,000万円以下が取扱額の条件です。他社・他店舗の取扱額も合算し、各規約の期間・企業規模・業種などの条件と審査を確認します。
スマレジPAYGATEの合算上限とAirペイのカード別上限は異なります。同じ売上額でも、両方の優遇料率が適用されるとは限りません。
ハード面の比較
タップで拡大| 比較項目 | スマレジPAYGATE 中小事業者向け基本プラン | Airペイ 決済手数料ディスカウントプログラム |
|---|---|---|
| 端末 | スマレジPAYGATEオールインワン端末 ※決済用のiPad・iPhone不要 | Airペイカードリーダー ※別途iPhoneなどが必要 |
| プリンター | スマレジPAYGATE◯ プリンター内蔵 | Airペイ× 別途プリンターを用意 |
| 持ち運び | スマレジPAYGATE4G対応 ※移動販売やポップストアにも | AirペイiPhoneなどの通信環境を使用 |
| 決済スピード | スマレジPAYGATE速い(使用感) 端末1台で完結 | Airペイ通信環境による iPhoneなどとBluetooth接続 |
スマレジPAYGATEなら、決済もレシート発行もこれ1台。
Airペイなら、お持ちの対応iPad・iPhoneで月額0円から始められます。
スマレジPAYGATEがおすすめなお店
- Visa・Mastercardの利用が多いお店
- レジ周りをすっきりさせたいお店
- Wi-Fiがない屋外でも決済したいお店(4G通信圏内)
- 訪日客向けのQRコード決済を取り入れたいお店
Airペイがおすすめなお店
- 月額費用をかけずに始めたいお店
- クレジットカードの売上が月によって変わるお店
- 対応するiPad・iPhoneをすでに持っているお店
- 紙の控えを発行する機会が少ないお店
スマレジPAYGATEの申込みから利用開始
アカウントを作り、申込み情報を入力
スマレジアカウントを作成し、事業者・お店・振込口座の情報を入力します。
入力前に準備しておくもの
- 事業者と代表者の情報
- お店の住所・連絡先・取扱商品やサービス
- 売上金を受け取る口座の情報
- 利用料の支払いに使うクレジットカード
必要書類をアップロード
申込み画面で案内された書類を用意し、文字や写真がはっきり読める画像を送ります。
必要書類を確認する
個人事業主
本人確認書類を用意します。使用できる書類は、申込み画面の案内に合わせて選びましょう。
法人
発行から3か月以内の履歴事項全部証明書を、全ページ用意します。
お店の情報
店舗情報が分かるWebサイトがない場合は、お店の写真などを準備します。
- 完成済みのお店:看板を含む入口・建物の外観・商品やサービスが分かる店内の写真
- 未完成のお店:店舗の賃貸借契約書の画像
審査後、端末を受け取る
申込み内容と書類の審査が進み、出荷の案内が届いたら端末を受け取ります。
利用開始の予定を立てるときは
使えるようになる時期は、決済方法や審査状況によって異なります。開店日が決まっている場合は、準備に余裕を持って申し込みましょう。
初期設定をして、利用スタート
届いたメールと端末の案内に沿って設定します。管理画面で必要な情報を確認し、端末を使える状態にしましょう。
端末が届いてからの設定
管理画面へのログイン情報はメールで届きます。端末の利用開始に必要なアプリシリアルNo.を確認し、届いた機種のセットアップ手順に沿って進めます。
利用できる決済方法も確認しておくと、店頭での案内がスムーズです。
\ 公式条件を確認してから申し込む /公式サイトこちら
スマレジPAYGATEのよくある質問
対象になるか分からないときは、何を伝えればいい?
業種、従業員数や資本金、会社・個人事業主単位の直近1年間のVisa・Mastercard決済額を整理して相談しましょう。現在使っている決済サービスや、企業グループ・フランチャイズとの関係も伝えると確認しやすくなります。
今の決済サービスは、先に解約してもいい?
切替先で必要な決済方法が使えることを確認してから、解約の時期を決めましょう。今の契約の最低利用期間、解約費用、端末の返却条件も確認しておくと安心です。
申込み前に、何を準備しておくとスムーズ?
事業者・代表者の情報、お店の住所や取扱商品、入金口座の情報を整理しておきましょう。必要書類は個人・法人や申込み内容によって異なるため、申込み画面の案内に合わせて準備してください。
端末が届けば、すべての決済方法を使える?
端末の初期設定に加えて、契約・審査状況に応じた利用可能な決済方法の確認が必要です。店頭に対応ブランドを案内する前に、使える決済方法を確認しましょう。
月額0円なら、決済にかかる費用も0円?
月額利用料とは別に、決済手数料などがかかります。月額0円プランを検討するときは、対象POSプランの契約費用と決済額に応じた手数料も含めて比べましょう。
その他のQ&Aを見る
屋外や移動販売でも使える?
4G回線を使える構成なら、店外の会計にも対応できます。通信できる場所で使いましょう。月額0円プランにはSIMカードが付かないため、同じ通信条件ではありません。
分割払いやボーナス払いにも対応できる?
クレジットカード決済には、分割・リボ・ボーナス払いの操作が用意されています。利用できる支払い方法や回数は、店舗の契約・設定とお客様のカードによって異なります。申込時に対応範囲を確認しておきましょう。
レシート用紙は、どこで買える?
スマレジ運営のオンラインストア「STORE STORE」などで購入できます。対応サイズは紙幅58mm・外径40mm・内径8mmです。用紙が切れる前に予備を用意しておくと安心です。
スタッフが決済操作を練習する方法はある?
スマレジ連携では、スマレジ・アプリのトレーニングモードで、売上を立てずにクレジット決済の操作を練習できます。クレジット以外の決済は実際に引き落とされるため、練習には使わないでください。
まとめ|スマレジPAYGATEの「中小企業向けプラン」
クレジットカードの手数料を抑えながら、レジ周りもすっきりさせたい。そんなお店には、スマレジPAYGATEが選択肢になります。対象条件を満たせば、Visa・Mastercardの決済手数料は1.98%です。
| クレジットカード | 基本プラン | 中小事業者向け 基本プラン |
|---|---|---|
| 2.90%(非課税) | 1.98%(非課税) | |
| 3.24%(非課税) | 2.48%(非課税) | |
| 2.90%(非課税) | ||
こんなお店に、こんなメリット
Visa・Mastercardの決済が多いお店
決済手数料を抑えられます。月額費用も含めて、お店の決済額で比べてみましょう。
レジ周りをすっきりさせたいお店
決済もレシート発行も1台。会計に使う機器をまとめられます。
訪日客の決済を取り入れたいお店
対象の訪日客向けQRコード決済に対応。お客様が使う決済方法を確認して選べます。
申込み前に確認しましょう
- 中小事業者向け基本プランの対象条件を満たさない場合は、基本プランの決済手数料が適用されます。
- 適用条件は予告なく変更される場合があります。申込み時の対象条件と受付状況を確かめましょう。
月額費用をかけずに始めたいお店は、Airペイとの比較も確認しましょう。
この記事を通じて、スマレジPAYGATEがあなたのお店に合っているかどうか、安心して判断できるようサポートしました。
導入にあたり、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
出典・参考資料を見る
統計・利用調査
PAYGATEの料金・対象条件・契約
料金・契約・入金案内・直接契約の参照確認日:2026年10月21日。適用条件の確認日:2026年10月20日。
- 提供開始のお知らせ
- 料金案内/料金・手数料/スマレジPAYGATE 料金・適用条件/スマレジPAYGATE料金
- PAYGATE利用規約 Ver4.1(2026年10月)
- 中小企業庁の定義/中小企業庁 中小企業者の定義
- 料金・適用条件・入金案内
- 利用規約Ver4.1
- 振込手数料の比較資料
- スマレジ:直接契約と決済代行契約の説明
申込み・設定方法
確認日:2026年10月21日。
Airペイの比較資料
比較資料の確認日:2026年10月20〜21日。