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スマレジPAYGATEの中小企業向けプランを徹底比較!条件や特徴を解説

※本サイト内ではアフィリエイト広告を利用しています

キャッシュレス決済の導入を検討している店舗オーナーや事業者にとって、クレジットカードの決済手数料が、優先的に考慮すべきポイントになります。

スマレジの「中小企業向けプラン」への声

  • 「中小企業向けプランの決済手数料や
    その他の料金が知りたい!」
  • 「メリットとデメリットを教えて!
     他サービスと比較してほしい」
  • 「対象になる事業者の条件と
     注意点や申込み方法

お店に決済システムを導入するとき、選択肢が多くて、何が最新の情報なのか迷うことはよくあります。さらに自分で調べるのが面倒くさて、後回しにしがちです。

重要な情報を見落としてしまい、「こんなはずじゃなかった」「想像と違った」と後悔するケースも珍しくありません。

事前の確認が重要です

サービス内容をしっかり把握していないと、導入後に予期せぬトラブルが発生し、余計なコストと手間がかかるリスクがあります。

筆者は、キャッシュレス決済業界で12年間経験を積み、店舗のキャッシュレス対応に関する課題を解決してきました。

専門的な知識と信頼性の高いアドバイスを通じて、最適な決済システムの選定をサポートし、『安心』と『安定』を提供しています。

スマレジPAYGATEに関する重要なポイントを、総合的にわかりやすく解説します。

  • スマレジPAYGATEの中小企業向けプランの概要
  • スマレジPAYGATEの中小企業向けプランのコスト全般
  • 対象となる事業者の条件や制約
  • 申込み方法や注意点など

この記事を読めば、「スマレジPAYGATE」の「中小企業向けプラン」があなたのお店に向いているかどうか判断できます。導入後に「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないためにも、ぜひ参考にしてください。

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(出典:
経済産業省キャッシュレス推進室(2022年))

スマレジPAYGATEの「中小企業向けプラン」とは?

クレジットカードなどの決済手数料を2.90%から1.98%に引き下げ

スマレジ株式会社が、2024年12月2日より、中小事業者のキャッシュレス導入促進のため、クレジットカードなどの決済手数料率を3.24%から業界最安水準の1.98%に引き下げ、店舗の負担を大幅に軽減します。

決済手数料引き下げブランドと手数料

Visa / Mastercard® 
2.90% → 1.98%

/AMEX / JCB / Diners Club / Discover
3.24% → 2.48%

キャッシュレス業界のクレジットカードシェア

2023年のキャッシュレス業界のクレジットカードのシェアは83.5%です。金額は105兆7000億円と非常に大きいです。

(出典:三井住友カード「クレジットカードの国際ブランドとは?世界5大ブランドの特徴を紹介」2020年データ

クレジットカードのなかでも、VISA / JCB / Mastercard の利用している割合が、ほぼ全体を占めています。(VISA:50.8% JCB:28.0% Mastercard:17.7% 合計:96.6%)

キャッシュレス全体で見ても、クレジットカード決済手数料が引き下げられるインパクトは非常に大きいです。

申込み方法

申込み画面の「中小事業者向け基本プランを申し込む」を選択する。

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スマレジPAYGATEの「中小企業向けプラン」の条件や対象は?


スマレジPAYGATEの「中小事業者向け基本プラン」は、中小事業者を対象にしたプランです。個人も条件を満たせば申込みができます。これから新たに申込みして加盟店になる事業者が対象になります。

中小事業者向け基本プランの条件
  1. 年間の決済額が一定額以下であること
  2. 中小企業庁が定める中小企業定義に該当していること
  3. 対象外の業種ではないこと
  4. 上場企業及びその企業グループに属していないこと、または上場企業のフランチャイズ加盟店ではないこと
  5. 終了予定日は未定
中小事業者向け基本プランの詳細条件
  1. 年間の決済額が一定額以下であること

    一法人、一個人事業主当たりの直近1年間のVisa、Mastercardの合計売上高が2,500万円以内であること ※お申し込み後に上記条件を超えた場合、新プランは適用されなくなります。

  2. 中小企業庁が定める中小企業定義に該当していること

    中小企業者定義をご確認ください。

  3. 対象外の業種ではないこと

    【対象外】ホテル、宿泊施設、レンタカー、交通機関(航空/鉄道/バス/タクシー/乗船等)、旅行代理店、百貨店、たばこ関連販売、不動産業

  4. 上場企業及びその企業グループに属していないこと、または上場企業のフランチャイズ加盟店ではないこと

  5. 新規加盟店でクレジットカード決済を導入すること

※予告なく変更となる可能性があります。

スマレジでは、店舗の業種やコンディションによって提示される手数料が変わる可能性があります。まずはお問い合わせしてみましょう!

スマレジPAYGATEに手数料の問い合わせ

具体的な手数料を確認することで、安心して導入の判断ができ、コスト削減や売上アップにつながります!

年間の決済額が一定額以下であること

スマレジPAYGATEの「中小事業者向け基本プラン」は、法人(事業者)単位で、「Visa、Mastercardの年間決済総額が2,500万円未満」が条件です。店舗単位や業態別ではなく、法人(事業者)単位になりますので注意しましょう。

例1)複数店舗を経営…店舗別ではなく全店舗分で計算
例2)複数業態を経営…業態別ではなく全業態分で計算
例3)複数の販売経路…販路別ではなく全販路分で計算
例4)上記が混合する場合、法人(事業者)単位で合算して計算

中小企業庁が定める中小企業定義に該当していること

(出典:中小企業・小規模企業者の定義(中小企業庁))

スマレジPAYGATEの「中小事業者向け基本プラン」は、中小企業庁の定める定義を満たす必要があります。

従業員数資本金
小売業50人以下5千万円以下
サービス業100人以下5千万円以下
卸売業100人以下1億円以下
製造業その他300人以下3億円以下

※本定義では、飲食業は小売業に該当

対象外の業種ではないこと

スマレジPAYGATEの「中小事業者向け基本プラン」は、適用できない業種がありますので注意しましょう。

対象外の業種

ホテル、宿泊施設、レンタカー、交通機関(航空/鉄道/バス/タクシー/乗船等)、旅行代理店、百貨店、たばこ関連販売、不動産業

上場企業及びその企業グループに属していないこと、または上場企業のフランチャイズ加盟店ではないこと

スマレジPAYGATEの「中小事業者向け基本プラン」は、中小事業者のみが対象になります。上場企業や大企業の持分法適用会社、連結子会社、またフランチャイズ提携先の場合は対象外になります。

終了予定日は未定

スマレジPAYGATEの「中小事業者向け基本プラン」は、新規加盟店でクレジットカード決済を導入することが条件になります。2024年12月24日時点、終了予定日は未定です。事前の予告なく内容が変更されたり、終了する可能性があります。終了後は通常のカード決済手数料(3.25%)が適用されますので、ご注意ください。

ご検討中の方は、ぜひお早めに手続きを進められることをおすすめします。

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  • 中小企業庁の定める定義に該当すること
  • 1年未満の解約の場合、短期解約違約金が発生する(※36,000円より利用月数×3,000円を控除した金額を短期解約違約金として請求)
  • 申込後や利用中に条件を満たさなくなった場合、プラン対象外になり、標準プランの決済手数料が適用になる。
  • 決済手数料率適用を目的として、解約後に再度申込みを行った場合は対象外

スマレジPAYGATEの「中小企業向けプラン」の料金体系は?

スマレジPAYGATEの「基本プラン」と「中小事業者向け基本プラン」を比較しました。

電子マネー・QRコード決済手数料はプランにかかわらず共通です。クレジットカード決済手数料の違いについて見ていきましょう。

クレジットカード決済手数料

基本プラン

  • VISA / Mastercard:2.90%(非課税)
  • JCB / AMEX / Diners / Discover:3.24%(非課税)
  • UnionPay(銀聯):2.90%(非課税)

中小事業者向け基本プラン

  • VISA / Mastercard:業界最安級の1.98%(非課税)
  • JCB / AMEX / Diners / Discover:2.48%(非課税)
  • UnionPay(銀聯):2.90%(非課税)

電子マネー決済手数料

プラン共通

  • QUICPay / iD3.24%(非課税)
  • 交通系ICカード(Suica/PASMOなど)3.56% (税込)
  • 楽天Edy / nanaco / WAON3.56% (税込)

QRコード決済手数料

プラン共通

  • PayPay / d払い / 楽天ペイ / au PAY / メルペイ3.56% (税込)
  • AliPay+ / WeChat Pay / 銀聯(UNIONPAY)2.00%(非課税)

インバウンド向けQRコード決済は、2.00%と非常に安価な手数流に設定されています。

対応ブランド一覧
WeChat Pay(中国)  / 銀聯(UNIONPAY) / AliPayプラス / Alipay(中国)AlipayHK(香港) / Kakaopay(韓国) / NAVER Pay(韓国) / Toss Pay(韓国) / Touch’n GO(マレーシア) / Truemoney(タイ) / GCash(フィリピン) / DANA(インドネシア) / Tinaba(イタリア) / MPay(マカオ) / Hipay(モンゴル)
その他、多数の国際ブランドに対応しています。

スマレジでは、店舗の業種や規模により、提示される手数料が下さがる可能性があります。まずは無料でお問い合わせしてみましょう!

スマレジPAYGATEの手数料を問い合わせ

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初期費用:専用端末を購入する費用

スマレジPAYGATEの初期費用は、主に決済端末などを準備するための費用です。以下のような費用があります。

  1. 決済端末代金 : 通常価格は39,600円(税込)です。現在、キャンペーン中で端末代が0円で契約可能。ただし、キャンペーンが終了するか、所定の台数に達すると通常価格に戻ります。早めの契約をおすすめします。
  2. レシートプリンター : 端末に内蔵されているため、別途購入する必要はありません。
  3. キャッシュドロワー : 店舗の運営形態によっては、お釣り用の引き出しが必要になることがあります。
  4. システム利用料・加盟費 : 一切かかりません。

初期費用:その他

(出典:スマレジPAYGATE 公式HP

スマレジPAYGATEはオールインワン端末で、周辺機器をほとんど準備する必要がないため、初期費用を大幅に抑えられます。

例えば、レシートプリンターやバーコードリーダー、キーボード、スタンドなどはすべて端末に内蔵されているため、購入する必要がありません。そのため、周辺機器を選んだり、購入の手配にかかる手間も削減できます。

必須となるのは、レシート用紙の予備です。現金用のキャッシュドロワーやモバイルバッテリーは、必要に応じて用意すれば問題ありません。準備に手間をかけずにスムーズな導入が可能です。

月額費用:月額基本料など

スマレジPAYGATEの月額費用は、3,300円(税込)です。

月額費用に含まれるサービス内容
  • クレジットカード決済
  • QRコード決済
  • 電子マネー対応
  • カスタマーサポート
  • SIM通信費
  • 管理画面サービス

※月額利用料の支払いは原則クレジットカードとなります。
※端末出荷日の翌月から月額利用料が請求されます。

月額基本料0円プラン

月額費用が、無料で使える「月額0円プラン」もあります。

スマレジの「PAYGATE」月額0円プランは、スマレジの有料プラン(最低5,500円/月)を契約しているユーザーのみが、利用できます。

月額費用に含まれるサービス内容
  • クレジットカード決済
  • QRコード決済
  • 電子マネー対応
  • カスタマーサポート
  • 管理画面サービス
  • SIM通信費 月額0円プランは通信機能は使えない

  • 月額費用がかからない
  • SIM通信が使えないため、Wi-Fi接続が必須
  • スマレジの有料プラン(最低5,500円/月)契約のみ対応
  • 入金額が10万未満の場合、振込手数料が165円(税込)負担が発生
  • クレジットカード手数料が引き上がる

基本プラン(3,300円/月)との手数料差による損益分岐点

計算式:損益分岐点の売上 = 有料プラン月額費用 ÷ 手数料差

例)損益分岐点の売上
基本プラン月額3,300円 ÷ 手数料差0.0034 ≈ 970,588円

約100万円以上のVisaやMastercardの売上が見込める場合、基本プランの方がコスト的に有利です。約100万円未満の場合は月額0円プランがおすすめです。

月額0円プランのスマレジ・PAYGATEを導入する

入金手数料と入金サイクル

スマレジPAYGATEの入金手数料と入金サイクル・入金額の計算方法について解説します。

入金手数料

月額0円プランで、入金金額が10万円未満の場合に限り、165円(税込み)がかかります。上記以外の場合、振込手数料はスマレジが負担します。加盟店は別途振込手数料を支払う必要はありません。

※指定銀行などはありません。どの銀行口座でも登録できます。

入金スケジュール

スマレジPAYGATEの入金サイクルは、利用する決済手段によって異なります。

  • クレジットカード(ボーナス1回払い):年2回
  • クレジットカード(ボーナス1回払い以外):月2回
  • 電子マネー:月2回
  • QRコード:月1回

クレジットカード(ボーナス1回払い):年2回

クレジットカードのボーナス1回払いは、年2回です。

夏季:12月16日~6月15日の取扱分は6月締めで、8月15日に入金されます。
冬季:6月16日~11月15日の取扱分は11月締めで、翌年1月15日に入金されます。

クレジットカード(ボーナス1回払い以外):月2回

クレジットカードの1回払い・2回払い・リボ払い・分割払い(ボーナス併用分割払いも含む)は、月2回です。

月末締めの場合、翌月15日に入金されます。
15日締めの場合、当月末に入金されます。

電子マネー:月2回

電子マネーの売上は、月2回の入金です。

月末締めの場合、翌月15日に入金されます。
15日締めの場合、当月末に入金されます。

QRコード:月1回

QRコード決済の売上は、月1回の入金です。

毎月末締めで、翌月末に入金されます。

売上集計表・売上票・売上データは、売上締切日までの対象です。カード会社への到着分をもって締め切られます。
飲食業や一部のサービス業では、ショッピング1回払いのみが利用可能です。
海外発行カードは、1回払いのみの取り扱いです。
支払日が金融機関の休業日にあたる場合、末日は前営業日、それ以外は翌営業日が支払日となります。
労働金庫連合会や漁業共同組合連合会は、振込先として指定できません。
入金金額は、決済手段ごとの金額で判断されます。

入金額の計算方法

売上金額から手数料を差し引いた金額が指定口座に入金されます。売上が発生した時点の総額から、手数料率を掛け合わせた金額が差し引かれます。消費税は各種決済手数料の合計全体に対して課税、小数点以下は切り捨てとなります。

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もっと手数料を安くする方法はある?

キャッシュレス決済の手数料を抑える方法として、複数の決済会社と契約し、それぞれ手数料の安いサービスを利用する手段があります。たとえば、クレジットカードはA社、B社、C社、電子マネーはD社、QRコード決済はE社やF社といった形で運用できます。

  • 手数料を安く抑える
  • レジ周りが煩雑になる
  • 管理コストが大幅にかかる

決済ブランドごとの対応や確認が必要です。

契約書確認と契約締結作業 / 入金日別の入金確認 / 管理画面パスワードの把握 / 決済会社別の問い合わせ窓口 / 金額のズレが生じた場合の調査

複数の決済会社と契約すると、管理が複雑になり、売上の集計作業が増えます。しかも、金額が合わない場合には、原因を特定するのが難しくなります。

さらに、レジ周りに複数の決済端末や配線が増えることで操作が煩雑になり、教育にかかるコストも増加。その結果、レジの効率が低下するリスクがあり、手数料以上に管理コストがかかる可能性があります。

解決策としては、1社の決済代行会社と包括的に契約し、複数のキャッシュレス決済をまとめて管理する方法をおすすめします。決済に関する業務の手間が大幅に削減され、レジ周りもスッキリします。


その結果、決済に関する人件費も削減され、本業に集中できるという大きなメリットがあります。たとえば、スマレジPAYGATEのようなマルチ決済サービスを利用すれば、複数の決済ブランドを一つのシステムでまとめて管理できます。
手数料を節約して管理が複雑になるより、一元管理によって全体のコストを抑える方が賢明です。

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スマレジ・PAYGATEを導入する

「中小企業向けプラン」の他社サービス比較


スマレジPAYGATEの「中小事業者向け基本プラン」と他社決済サービスの「中小企業向けプラン」の比較をしてました。

「中小事業者向け基本プラン」は、Visa / Mastercardが、キャッシュレス業界の最安値水準の決済手数料1.98%で利用ができます。さらに、インバウンド向けQRコード決済手数料が、2.00%(非課税)で業界最低水準で外国人観光客を取り込みやすいです!

スマレジPAYGATEの「中小事業者向け基本プラン」よりも、月額費用が安い「AirPAY」や「スマレジPAYGATE」です。しかし、決済手数料が2.48%(非課税)と高くなります。

よりわかりやすく検証します。

月額費用が無料サービスとのプラン比較

AirPAYなどの月額費用が無料のサービスと比較すると、損益分岐点が66万円です。100万円の月間売上がある場合は、1,700円分「スマレジPAYGATE」がおトクです。

売上に変動があり、月額費用無料を希望する事業者や差額が気にならない事業者は、iPadが無料で貸与される「AirPAY」がおすすめです。

Visa / Mastercardの月間売上額が66万以上の場合は、「スマレジPAYGATE」がおトクになります。コスト面の優位性を重視する方は、「スマレジPAYGATE」がおすすめです。

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スマレジ・PAYGATEを導入する

『スマレジPAYGATE』の「中小企業向けプラン」の申込方法

導入に必要なもの

  1. スマレジPAYGATE端末のみ

スマレジPAYGATE端末とは…

決済機能、タブレット、プリンター、 通信機能(モバイル通信・Wi-Fi)を搭載し、QRコード決済、クレジットカード決済(タッチ決済含む)、 電子マネー決済に対応した決済端末です。

※月額0円プランの場合、通信環境が必要です。

ご利用開始までの流れ

01 スマレジアカウントの作成

申込みフォームURLより、スマレジアカウントを作成。

02 クレジットカードの登録
PAYGATE利用料等の支払いのためのクレジットカードを登録。

03 申込み情報の入力
担当者情報、法人情報、代表者情報、店舗情報、口座情報を入力。

04 必要書類のアップロード
加盟店審査に必要となる書類を画像でアップロード。

05 加盟店審査
加盟店審査は1〜2ヶ月と決済手段やブランドによって変わります。申込内容によってさらに時間がかかる場合があります。
■クレジット・電子マネー 1ヶ月程度
■QRコード決済 〜2ヶ月程度

06 決済端末の配送
出荷前に出荷日をお知らせするメールが届きます。複数店舗での申込みの場合、希望に応じて 一括配送または店舗ごとに出荷されます。

07ご利用開始
利用開始をお知らせするメールが届きます。メールに記載の手順に従って端末のアクティベート作業を行って利用開始。

申込みに必要な書類

スマレジPAYGATE申込みにあたり以下の書類などが必要になります。

本人確認書類

申込者が個人の場合
運転免許証、健康保険証、運転経歴証明書、在留カード、特別永住者証明書のいずれか一つが必要。
申込者が法人の場合
履歴事項全部証明書(全ページ)※発行されてから3ヶ月以内のものであること。

法人情報

代表者氏名、氏名フリガナ、性別、生年月日、住所、住所フリガナ、電話番号

店舗情報

導入店舗数、店舗名、店舗名フリガナ、英字、所在地、所在地フリガナ、電話番号、店舗担当者氏名、氏名フリガナ、メールアドレス、電話番号、開店日・開店予定日、店舗形態(固定式・可動式)、業種・業態、取扱商品、店舗情報URL、営業時間、定休日、端末台数※本サービスを導入する全ての店舗情報の入力が必要。

店舗情報が分かるWebサイトがない場合

店舗情報が分かるWebサイトがない場合(店舗は完成済み)

  • ・店舗名(看板等)を含む店舗の入口の写真画像
  • ・店舗建物(店舗が入居している建物)全体の外観の写真画像
  • ・取扱商品やサービスを確認できる店内全体の写真画像

店舗情報が分かるWebサイトがない場合(店舗は未完成)

  • ・店舗の賃貸借契約書の写真画像 

振込口座情報

金融機関名、金融機関コード、本支店名、本支店コード、口座種別、口座番号、口座名義、フリガナ※申込法人あるいは申込個人事業主と同一名義の口座が必要。

精算担当者情報

精算担当者氏名、フリガナ、メールアドレス、電話番号

よくある質問(Q&A)

個人でも申込みできますか?

できます。

途中で解約する場合、違約金は発生しますか?

スマレジPAYGATEの「中小事業者向け基本プラン」は、1年未満で解約する場合、残りの契約月数×3,300円の違約金が発生します。

レシートプリンタは必要ですか?

専用決済端末に内蔵されていますので、必要ありません

申し込みできない業種はありますか?

スマレジPAYGATEの「中小事業者向け基本プラン」は、ホテル、宿泊施設、レンタカー、交通機関(航空/鉄道/バス/タクシー/乗船等)、旅行代理店、百貨店、たばこ関連販売、不動産業は対象外になります。

初期費用(年会費、月額費用、入会金等)はかかりますか?

初期費用は必要ありません。専用決済端末はキャンペーン(台数限定)で39,600円(税込)が無料になります。年会費、入会費は一切かかりません。月額費用は3,300円(税込)です。

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まとめ

スマレジPAYGATEの「中小事業者向け基本プラン」は、キャッシュレス業界の最安値水準のクレジットカード決済手数料1.98%で利用ができます。

他サービスの中小企業向けプランと比較しても、おすすめです。

スマレジPAYGATEの「中小事業者向け基本プラン」のその他の優位性も豊富です。

  1. Visa / Mastercard 手数料が業界最低水準
  2. 専用決済端末が、キャンペーンで無償貸与
  3. インバウンド向けQRコード決済手数料が、2.00%(非課税)で業界最低水準
こんな事業者におすすめ
  • 中小企業事業者・個人事業主
  • クレジットカード決済手数料を低く抑えたい店舗
  • 決済手数料が抑えたインバウンド向けQRコードを導入したい事業者
  1. Visa、Mastercardの年間決済総額が2,500万円未満は、店舗(業態)単位ではなく企業単位
  2. 2,500万円の上限を超過すると「標準プラン」の手数料が適用される
  3. 上場企業や関連会社、フランチャイズ提携先は対象外
  4. 予告なくプログラム内容を変更または終了する場合がある

「Visa、Mastercardの年間決済総額が2,500万円未満」などの対象条件を満たさなくなった場合、「基本プラン」の決済手数が適用されます。

この記事を通じて、スマレジPAYGATEがあなたのお店に合っているかどうか、安心して判断できるようサポートしました。導入にあたり、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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