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Squareの請求書とリンク決済|手数料・使い方・違いを解説【2026年】

Squareの請求書とリンク決済
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結論|請求書とリンク決済の違い

Squareの請求書とリンク決済のイラスト

Squareには、お店に来ないお客さまから代金を受け取る方法として請求書とリンク決済があります。どちらも月額0円で、お客さまはスマホやパソコンからカードで支払えます。決まった相手に金額を指定して請求するなら請求書(3.25%)、SNSやホームページで多くの人に売るならリンク決済(3.6%)が基本の使い分けです。

請求書の手数料

3.25%

カード・Apple Pay・Google Pay

リンク決済の手数料

3.6%

月額の固定費なし

月額

0円

請求書・見積書の作成は無制限

請求書とリンク決済の違い
項目Square 請求書Square リンク決済
手数料3.25%

i

手入力・保存済みカード・自動課金は3.75%

3.6%
送る相手決まったお客さま(メール・SMS)不特定の人(SNS・ホームページ・QRコード)
金額請求ごとに指定商品やサービスごとに固定、または任意
見積書◯×
定期請求◯—
一部入金(前金)◯—
未払いのリマインド自動で送れる—
向いている使い方工事・制作・レッスン代・掛け売りSNS販売・予約金・イベント参加費

※手数料は2026年11月3日時点のSquare公式の料金ページによります。

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手数料|支払い方法で変わる料率

請求書とカードと手数料率のイラスト

請求書は、お客さまがどう払うかで手数料が変わります。お客さまが自分でカード情報を入れて払えば3.25%、お店が保存済みのカードで請求したり手入力したりすると3.75%です。

請求書・リンク決済の手数料
支払いのしかた手数料
請求書をお客さまがオンラインで支払う3.25%

i

Visa・Mastercard・AMEX・JCB・Diners・Discover・Apple Pay・Google Pay

請求書を保存済みカードで支払う(自動課金)3.75%
カード情報の手入力3.75%
リンク決済3.6%
(参考)対面のカード決済2.5%

i

年3,000万円未満の主要6ブランド

月の請求額別の手数料

請求額別の手数料の目安
月の請求額請求書(3.25%)保存カード(3.75%)リンク決済(3.6%)
10万円3,250円3,750円3,600円
30万円9,750円11,250円10,800円
50万円16,250円18,750円18,000円
100万円32,500円37,500円36,000円

毎月決まったお客さまに請求するなら、リンク決済より請求書のほうが手数料が安くなります。ただし定期請求の自動課金は3.75%になる点に注意しましょう。

使い分け|こんなときはどっち?

請求書とリンク決済の使い分けのイラスト
場面別のおすすめ
場面おすすめ理由
工事・制作の代金を請求したい請求書見積書から作れて、手数料も3.25%
毎月のレッスン代・会費請求書(定期請求)一度設定すれば毎月自動で送れる
高額な仕事の着手金をもらいたい請求書(一部入金)前金と残金に分けて請求できる
Instagramで商品を売りたいリンク決済リンクを貼るだけで誰でも買える
予約金・キャンセル料を先にもらいたいリンク決済予約時にリンクを送ればすぐ払ってもらえる
イベントの参加費を集めたいリンク決済QRコードにして案内に載せられる
電話で注文を受けた請求書相手のメールに請求書を送る(手入力は3.75%)

請求書でできること|見積書・定期請求・前金

見積書から請求書への変換と定期請求のイラスト

Square 請求書は、無料プランでも請求書・見積書を何通でも作成・送信できます。ユーザー数や送り先の数にも上限はありません。

無料プランのおもな機能
機能内容
見積書見積もりを送り、お客さまが承認したらワンクリックで請求書に変換
定期請求書一度設定すれば、毎月などの決まった周期で自動で請求
一部入金代金の一部を先に請求し、残りをあとで請求(延滞料を設定した請求書では使えない)
自動リマインド支払期限が近い・過ぎた請求書に、お知らせを自動で送る
カード情報の保存お客さまの同意を得てカードを保存し、次回から自動で課金
支払い状況の確認未払い・支払い済みを管理画面でひと目で確認
一部入金の注意点
  • 延滞料を設定した請求書では、一部入金を使えません
  • 全額の支払いが終わるまで、売上レポートには表示されません

請求書プラス(月3,000円)でできること

請求書プラスと分割請求のカレンダーのイラスト

請求書プラスは月3,000円の有料プランで、30日間の無料トライアルがあります。手数料は無料プランと同じ3.25%です。

無料プランと請求書プラスの違い
機能無料プラス
月額0円3,000円
請求書・見積書の作成(無制限)◯◯
定期請求・一部入金・リマインド◯◯
複数パターンの見積もりを一度に提示×◯
承諾された見積もりを自動で請求書に×◯
マイルストーンに基づく分割請求×◯
プロジェクトの進捗を共有・追跡×◯
請求書のレイアウト・項目名の変更×◯

プラスにする目安

工事・制作・コンサルなど、見積もりのパターンが複数あり、着手・中間・納品のように段階的に請求する仕事ならプラスが便利です。月に数件の請求を送るだけなら、無料プランで十分です。

リンク決済をSNS・QRコード・メールで共有するイラスト

リンク決済は、支払いページのURLを作って共有するだけで代金を受け取れるしくみです。ネットショップを作らなくても、SNSやメッセージで販売できます。

リンク決済のポイント
項目内容
手数料3.6%(月額の固定費なし)
共有のしかたURLをSNS・メール・メッセージに貼る、QRコードにして印刷する、ホームページにボタンを置く
作れるもの商品・サービスの販売、予約金、イベント参加費など
取引の範囲国内の取引のみ
寄付の受付法人のみ
入力項目購入者に入力してもらう項目は2つまで追加できる

リンク決済は、Square 請求書アプリからは作れません。管理画面(Square データ)やPOSレジから作成します。

使い方|請求書の送り方・リンク決済の作り方

請求書をメールで送るイラスト

請求書を送る手順

請求書の手順
手順やること
1管理画面または請求書アプリで「請求書を作成」を選ぶ
2お客さまを選ぶか、名前とメールアドレスを入力する
3品目・金額・支払期限を入れる(定期請求・一部入金もここで設定)
4送信方法(メールやSMSなど)を選んで送る
5支払われると通知が届き、管理画面で「支払い済み」になる

リンク決済を作る手順

リンク決済の手順
手順やること
1管理画面の「オンライン」などからリンク決済の作成を選ぶ
2商品名・金額(または金額をお客さまが入れる形)を設定する
3必要なら入力項目を追加する(2つまで)
4できたURLやQRコードをSNS・メールで共有する

※画面の名前は変わることがあります。操作はSquareヘルプセンターの最新の手順で確認してください。

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入金のタイミング

入金日のカレンダーと硬貨のイラスト

請求書・リンク決済の売上も、店頭の売上と同じスケジュールで入金されます。振込手数料は0円です。

入金のタイミング
入金口座入金
三井住友銀行・みずほ銀行翌営業日
そのほかの銀行週1回(水曜締め・金曜入金)
すぐに入金したいとき即時入金(手数料1.5%)

くわしくはSquareの即時入金の記事で解説しています。

インボイス制度|登録番号を請求書に表示する

適格請求書と登録番号のイラスト

適格請求書発行事業者の登録をしている場合は、店舗情報に「T」から始まる13桁の登録番号を入れると、PDFの請求書やレシートに表示されます。登録番号は店舗ごとに設定します。

設定のポイント
  • 管理画面の店舗情報に登録番号を入力する
  • 複数店舗がある場合は、店舗ごとに確認する
  • 税率ごとの金額など、記載内容は送る前にプレビューで確認する

注意点|使えない支払い方法と手数料の上乗せ

請求書の注意点を示すイラスト
申込み前に確認したいこと
  • 請求書で使える支払い方法はカード・Apple Pay・Google Payで、公式の案内に銀行振込はありません
  • 外貨での請求(マルチ通貨)には対応していません
  • 決済手数料をお客さまに上乗せして請求することは禁止されています
  • 保存済みカードでの自動課金や手入力は3.75%になります
  • リンク決済は国内の取引のみです

店頭とオンラインの両方で使う場合の全体像は、Squareの非対面決済の記事でまとめています。

業種別の使い方

教室・SNS販売・フリーランスでの使い方のイラスト
業種別の活用例
業種使う機能使い方の例
ヨガ・習い事教室定期請求書毎月の月謝を自動で請求。未払いにはリマインド
美容室・サロンリンク決済予約時に予約金を受け取り、無断キャンセルを減らす
工務店・リフォーム見積書+一部入金見積もり承認後に着手金、完成後に残金を請求
デザイナー・フリーランス請求書(プラス)着手・中間・納品の段階で分割請求
ハンドメイド作家リンク決済Instagramの投稿やDMにリンクを貼って販売
イベント主催者リンク決済QRコードを案内に載せて参加費を事前に集める

よくある質問

請求書は無料で何通でも送れますか?

無料プランで、請求書・見積書を上限なく作成・送信できます。かかるのは、支払われたときの決済手数料(3.25%)だけです。

請求書とリンク決済、どちらが安いですか?

請求書は3.25%、リンク決済は3.6%なので、請求書のほうが安くなります。ただし請求書でも、保存済みカードの自動課金や手入力は3.75%です。

お客さまは銀行振込で払えますか?

Square 請求書で使える支払い方法は、カード・Apple Pay・Google Payです。公式の案内に銀行振込はないため、振込で受け取る場合は別に口座を案内する必要があります。

インボイス制度に対応していますか?

店舗情報に登録番号(T+13桁)を入れると、PDFの請求書やレシートに表示されます。

請求書プラスはいつでもやめられますか?

30日間の無料トライアルがあり、必要がなければ無料プランのまま使えます。

入金はいつですか?

三井住友銀行・みずほ銀行なら翌営業日、ほかの銀行は週1回(金曜)です。

店頭の決済と同じアカウントで使えますか?

使えます。対面の決済・POSレジ・ネットショップ・請求書の売上を、1つの管理画面で確認できます。

まとめ|請求書とリンク決済の選び方

Square請求書とリンク決済のまとめイラスト
ポイント
  • 決まった相手への請求は請求書(3.25%)、SNSでの販売はリンク決済(3.6%)
  • 見積書・定期請求・一部入金・リマインドは無料プランで使える
  • 段階的な請求や複数の見積もり案が必要なら請求書プラス(月3,000円)
  • 入金は最短翌営業日、振込手数料0円

請求書もリンク決済も、無料アカウントを作ればすぐに使えます。Squareの全体像はSquareの総合解説をご覧ください。

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